バーチャルとメタバースを融合させた体験型インスタレーション「Metaverse Boundary メタバースの境界線-ふらない雨を感じている-」が登場しました。9月16日(土)~18日(月)まで日本科学未来館にて展示されます。
本展は、臨海副都心エリアにて開催されている「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023~CIRCULATION~」で、TOKYOBAYをイメージしたメタバースワールドとしてオープン。「DESIGNART TOKYO」や「Study:大阪関西国際芸術祭」などでも展示されていましたが、今回さらに実験性を進化させたそうです。
参加者はメタバース空間をアバターになって散策。そして実際の体験会場では傘をさして入場し、メタバース空間でのみ、降り注ぐ雨を感じることができます。さらに、メタバース空間とリアル空間を双方にコネクトした「ミラースクリーン」を通じて、自分のアバターとリアルな自分が対面する不思議な体験ができるそうです。
イベント概要
イベント名 | Metaverse Boundary メタバースの境界線-降らない雨を感じている- (「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023」内にて開催) |
日時 | 2023年9月16日(土)~18日(月) 10時から17時 ※16時30分最終受付 |
会場 | 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)7F 水星・火星ルーム |
参加方法 | 参加費無料、申し込み不要・順次受付 |
関連リンク | ARTBAY TOKYO https://artbaytokyo.com/ 光と星のメタバース六本木 https://www.tv-asahi.co.jp/vr_roppongi/ |
(参考)プレスリリース