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話題 2022.10.13

さまざまな店舗が集合したバーチャル空間「メタパーク」がオープン 最大50人入室して買い物を楽しめる

凸版印刷はバーチャルモールアプリメタパにて、バーチャル空間「メタパーク」をオープンします。


©TOPPAN INC.

「メタパ」は、スマートフォンアプリでアバターを操作し、バーチャル空間上の店舗でショッピングができる、2021年12月から提供されたサービスです。別の場所にいる家族や友人などと同時に接続し、音声会話やテキストチャットができます。

今回オープンした「メタパーク」では、「メタパ」に出店する全ての店舗を同じ空間内に配置し、ユーザーは自身のアバターを操作して自由自在にパーク内を回遊可能です。同じ空間へは50人まで同時入室でき、アバターの髪型や服装などのバリエーションは全18種類あります。


(バーチャルショッピングモールアプリ「メタパ」の利用イメージ)

また、9月に実装された「バーチャル空間上の店舗間を自由にワープできる機能」も今後順次拡大。パークの中心にあるセンター広場では、ユーザーが楽しめるイベント等の開催も可能です。

なお、今回新たに開設した空間「メタパーク」を含めた「メタパ」は、10月18日(火)から21日(金)に幕張メッセで開催される「CEATEC2022」の「METAVERSE EXPO JAPAN 2022 in CEATEC」にてデモンストレーション展示がされます。

「メタパ」アプリはこちら。
iOS
Android

(参考)プレスリリース


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