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にじさんじ 2023.08.23

漢・舞元啓介、身体を張った仕事5選 全力で生み出してきた数々の名場面

9月1日以降の活動休止を宣言した、にじさんじVTuberの舞元啓介さん。にじさんじ甲子園の司会や、ジョー力一さんとのラジオ「舞元力一」など、さまざまな企画で活躍されています。なかでも、自らの身体を張ったアグレッシブな3D企画の人気は高く、非常に多くの名場面を生み出してきました。今記事では、その中から、特に印象深いものを5つ紹介します。


舞元啓介 YouTubeチャンネルより)

1.ローションカーリング

舞元啓介さん主導で行われた企画で、ローションをまんべんなく撒いた床を使って、自らの身体をストーン代わりにカーリングをするというもの。失敗すると、そのままプールにドボンとなってしまうため、ギリギリを攻めようとしますが、果敢な挑戦の結果、とんでもないアクションの数々が生まれました。企画は非常に好評で「にじさんじフェス2022」にも体験型ゲームが登場しました。

2.舞元啓介3D配信

はじめての3D配信で、黒子姿の相手とプロレスに挑戦しました。足4の字固めやドロップキック、ブレーンバスター、DDDなどの技を次々と披露。かねてより、プロレスファンであることを公言しており、プロレスラー姿の「マスクドいちから」という衣装をお披露目したこともあります。なお、この3D配信の後に骨折してしまったことが判明しています。

3.ローションチャンバラ

ローションカーリングの第2弾として行われた企画です。今回は金網リングの床にローションをまいたうえで、スポーツチャンバラを実施。舞元さんは大将戦で花畑チャイカさんと対戦し、花畑さんの体当たりが失敗して勝利。その後、集団戦にもつれこみ、全員が悲鳴をあげながらローションまみれになる地獄の展開に。最後は、参加者全員が大の字になって、感想を語り合うという青春ドラマの一幕のような終わり方となっていました。

4.クラブマスラオ

にじさんじの男性VTuberが女性VTuberをおもてなしするホストクラブ的な企画です。しかし、その裏側では、とあるミッションが課せられており、周囲にばれないように任務をこなさなければならないという内容でした。そのため、接客中には数々の挙動不審な行動が見られ、女性VTuberが困惑することに。舞元さん本人が「地獄の3D企画」と明言していましたが、実際に視聴したファンからも「地獄すぎる」「噂にたがわぬ地獄だ」といった声があがっていました。

5.にじ3Dやきう

野球、サッカー、プロレスと、様々なスポーツ観戦を趣味としていた舞元さんは、自身も企画の中でスポーツを実践する機会が多くありました。なかでも、小野町春香さんのチャンネルでおこなわれた「にじ3Dやきう」では、的当てコントロール対決やグルグルノックが実施され、舞元さんは疲労困憊の状態に。後半の一打席対決では、ヒットを見せるも、女性VTuberチームに敗北。「試合前の柔軟が足りなかった」「もう少し運動してから」とコメントしていました。他にも、男女混合のチームによるサッカーPK対決戦も行われています。

舞元啓介さん、お疲れさまです

それ以外にもダンスやショート動画、3Dライブなど、数多くの身体を張ったコンテンツを発表し、ファンに面白さを提供し続けていた舞元さん。休止中、心身ともに休まることを祈っております。

(参考)公式YouTube


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