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メタバース最新動向 2020.03.27

セカンドライフ開発元、メタバースを目指していたVRサービスを売却

2020年3月25日、サンフランシスコを拠点とするLinden LabはソーシャルVRサービス「Sansar」に関連する資産をWookey Search Technologies社(以下、Wookey)に売却したことを発表しました。Linden Labは1999年に創業した米国のインターネット企業で、「セカンドライフ」を作成した会社として知られています。売却後、一部従業員がWookeyに移籍しつつも、Linden Labは「セカンドライフ」の開発と保守を継続します。

Sansarは、2017年7月31日に一般向けにクリエーターベータ版でリリースされたソーシャルVRプラットフォームです。VR内で様々なアーティストのショーやパーティーに参加出来る「未来型のエンターティメント」を提供しています。つまり、わざわざ外に足を運ばずに家で簡単にショーを観覧したり参加出来るといったことを目指したサービスです。

2014年にOculus VRがフェイスブックに買収され、VRが世の中に名を轟かせました。その三年後の2017年にSansarが発表された際にも、まだVRの流行が波に乗っていたためSansarの発展が期待されていました。しかしその期待の反面、VRの普及に予想以上の時間が掛かってしまったことでSansarの人気があまり伸びず、今回のWookeyへの売却に至りました。

(参考)TechCrunch


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