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ゲーム・アプリ 2016.12.16

【PSVR】『Job Simulator』海外で大人気のお仕事シミュレーションが日本でも

PlayStation VR(PSVR)専用シミュレーションゲーム『Job Simulator』が2016年12月15日より配信されました。本作は、HTC VIve用とOculus Rift用にも配信されています。本作をプレイするにはPlayStationMoveコントローラーが2本必要です。

未来のお仕事体験、とりあえず物を掴んで投げよう!

本作は、2050年の世界を舞台にしています。人間のやっていた仕事は全てロボットがこなすそんな近未来、ロボットだらけの社会で人間が「職業体験」をするという設定です。まじめにその職業を知ることができるタイプのシミュレーションではなく、身の周りにあるものを触り、スイッチを押したり回したり、物を掴んでロボットに投げつけたりできる、コミカルなシミュレーションゲームとなっています。

普段仕事で疲れている人でも楽しめる内容となっています。

英語版でも安全、『イラストでやることが書いてある』システム!

本作は英語版ですが、英語が得意でなくても楽しめるようになっています。

写真のように、やることがイラストで示されているからです。また、ゲームの進行上重要なアイテムはいくら無くしても元の場所にいつの間にか戻ってくるので、失敗しても大丈夫です。ゲームオーバーもありません。

一応ゲームを進める上でやってほしいことが明示されますが、それを無視して物を取って投げつけても怒られません。嫌な顔はされますが……。

受話器を投げつけたらすこしムッとされました。

体験できる職業は、手前から、「オフィス」、「ファミレスのシェフ」、「コンビニ店員」、「自動車整備」の4つ。このゲームのカセットのようなものを機械に差し込むことで「職業体験」がスタートします。

どの職業でも、物を投げつけたり、売り物を勝手に食べたり、自動車に塗料を流し込んだり、現実でやったら解雇一直線のことも平気でき、現実では体験できない接客を体験できます。

立ってプレイする必要があるので注意

本作は、立ってプレイする必要があるので、そこには注意が必要です。また、スペースも、カメラから1.5~2メートルほど離れた場所で、腕を広げられるほどの広さを確保するようにしてください。

Job Simulator  PlayStation 公式サイト

http://www.jp.playstation.com/software/title/up0503cusa05818_00jobsimulator0001.html

・ソフト情報

タイトル:Job Simulator(英語版)

ジャンル:シミュレーション

開発元:Owlchemy Labs

発売日:2016年12月15日

対応プラットフォーム:PlayStation4(PSVR 必須)

価格:2,999円

プレイ人数:1人

CERO:A(全年齢対象)


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