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話題 2021.12.10

オープンワールドゲーム「原神」のハウジング機能を使ってワールドを制作するユーザーが続々と登場

オープンワールドゲーム「原神」で、ゲーム内のハウジング(塵歌壺)機能を利用して、さまざまなワールドを制作するユーザーが続々と登場しています。Twitterでは、自作のワールドの写真が数多く投稿されています。


(画像はTwitterより引用)

「原神」は、多数登場するキャラクターを操作して広大なフィールドを冒険するアクションRPGですが、2021年4月のアップデート(Ver1.5)から、特定のエリアに建物や調度品などを設置して、自由に家づくりができるハウジング(塵歌壺)機能が実装(※)されました。自分の理想のワールドを作成したり、キャラクター用の部屋を用意したりといった楽しみが可能です。フレンドのワールドに訪問できる機能もあります。

※「原神」でハウジング機能を利用するには冒険ランク35以上に達した状態で、任務「翠石の玉壺」をクリアする必要があります。

ゲームユーザーはこのハウジング機能を利用して、ゲーム性のあるワールドや写真映えのする邸宅などを作成。Twitterハッシュタグ「#原神ハウジング」や「#塵歌壺」などで、作成したワールドの画像を公開しています。なかには本格のワールド制作作りに挑戦する人も。

ゲームのアップデートによりワールド内に設置できる調度品の種類などが徐々に増えており、今後ますますユーザーのワールド制作の勢いは増していくかもしれません。

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(参考)原神公式Twitter


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