株式会社カプコンのホラーゲーム「バイオハザード7 レジデント イービル」(以下バイオハザード7)の、PlayStation VRを使用した合計プレイ人数が100万人を突破したことが、公式に発表されました。
以前、米メディアRoad to VRは、独自の計算によって、VRプレイ人数が100万人を超えている可能性を指摘していましたが、それが確定しました。
「バイオハザード7」は、2017年にPlayStation 4版を含む様々なプラットフォームで発売されたタイトル。ホラー性をより重視した作風に回帰したことで多くのプレイヤーから高評価を獲得しました。
2020年1月21日時点では、「バイオハザード7」の全プレイヤー人数は、各プラットフォームPlayStaion 4、PC、Xbox)を合計して約700万人(※)。そのうちの14.42%(1,013,741人)が、PlayStation VRを使用して本作をプレイしています。
(※:プレイデータ送信設定をオンにしている人数)
最新作のVR対応の噂も
現在カプコンは、シリーズ最新作「バイオハザード ヴィレッジ」の開発に取り組んできます。現時点では、同タイトルがVRに対応するのかは明らかになっていませんが、一部メディアは実装の噂が報じられています。
(参考)UploadVR