ソーシャルVR「VRChat」にて、アバター展示ワールド「アバターミュージアム6」がオープンしました。現在パブリックで公開されており、誰でも入場することができます。
「アバターミュージアム6」は、アバターとポスターだけを展示するシンプルな展示会ワールドです。「アバターミュージアム」はこれまで計5回にわたって開催されており、様々なアバターが展示され、鑑賞や試着ができます。
6回目の開催となる今回は、300体を超えるアバターが展示されています。美少女アバターはもちろん、イケメン、動物、ロボット、モンスターなど、非常に幅広いアバターが展示されています。
個人クリエイターの作品はもちろん、「ツクルノモリ」や「moonshot」など、最近増え始めた法人制作アバターもいくつか展示されています。
多くの展示アバターは、その場で試着することも可能です。気になったアバターはぜひ試着してみましょう。
また、外部アプリ「VRChatからURLを開くシステム」を導入していれば、その場でアバターの販売ページリンクをブラウザにて開くことも可能です。
なお、展示アバターが多い分、ワールド全体もかなり広大です。時間をつくってじっくり回るのをオススメしますが、もし真っ先に試したいアバターがある場合、目的の部屋までテレポートするのもアリです。
過去開催会場や、Quest向けアバター会場もチェック!
上記の通り、「アバターミュージアム」は過去5回開催されており、それぞれで異なるアバターが展示されています。自分好みのアバターを探すべく、過去会場をめぐってみるのもオススメです。
また、「Meta Quest」で遊んでいるユーザーも使える「Quest対応アバター」を展示した「アバターミュージアムQ」というワールドも存在します。多種多様でクオリティの高い「Quest対応アバター」が数多く展示されているので、Questユーザーはこちらもチェックしてみるとよいでしょう。
「アバターミュージアム6」ワールドへのアクセスはこちら(PC接続型VRヘッドセット、および高スペックPCが必要です)。
https://vrch.at/jdpmmbqj
(参考)公式サイト