株式会社1SEC開発のバーチャルヒューマン「アデラ」が、人気ブランド「Ameri VINTAGE(アメリ ヴィンテージ) 」のプロモーションに起用されました。東京都の「新宿ルミネ2店」で、来店者への接客対応を行う予定です。
バーチャルヒューマン「アデラ」はAIエンジン「ONE AI(ワンエーアイ)」を搭載しており、対面で人とコミュニケーションが可能。ささいな質問やファッションの専門的な知識の相談まで、応じてくれるとのこと。中期的には利用者からヒヤリングした身体情報をもとに、おすすめのアイテムや着こなしの提案もできるように改善されていくそうです。
今回、新宿ルミネの「Ameri VINTAGE」に導入されることについて、同ブランド代表の黒石奈央子氏は、「コロナ禍で店舗への客足が減っている中で何か来店促進になるような、また、コロナの影響で落ち込みつつあるアパレル業界を盛り上げることができるような、新しい取り組みを行いたいと考えており、今回AMERIのバーチャルヒューマンとしてアデラを起用しました」とコメント。「店舗に行けば会える、話せるバーチャルヒューマンとして認知されることを期待しています」と今後の活躍に期待を寄せています。
https://www.youtube.com/watch?v=_1VHPnTlM28
https://www.youtube.com/watch?v=kq6J7pWkNPA
(参考)プレスリリース