景色やキャラクターのいる画面を編集できるアプリ「Shoost」が発表されました。2月現在、支援者向け(月額500円から)に先行公開されています。
「Shoost」は、3枚のレイヤー層によって、撮影処理を手軽に行える設計のアプリです。アニメのような画面効果を追加したり、ブラウン管風やビデオ風といったフィルター効果を施せたりできます。画面揺れなどの設定も可能です。
「fanbox」では、複数の「作例Tips」が公開中です。手前に人物や物を配置して、画面効果を加える手法や、Glowの画面効果の使い方、動画を読み込み、グリーンバックで撮影した素材を配置する方法などが例示されています。
発表によれば、アプリは“誰でも使えるように”公開準備が進められているとのこと。現在、Twitterでは、千歳ゆうりさんなど、複数のVTuberが「Shoost」を使った様子を公開しています。正式版がどのようなアプリとなるのか、期待しながら続報を待ちたいところです。
待ってすごい、Shoostすごい
新アプリ「Shoost」の機能紹介|MuRo|pixivFANBOX https://t.co/x8s0Tcbl01 pic.twitter.com/o2Eeo58Qpo
— 千歳ゆうり@うたたね書店 (@Chitose_utatane) February 16, 2022
最近話題のShoost触ったがすごい
何の編集もしていないのに適当な背景画像入れて好きなソフトで動いてカラオケするだけで
まるでちゃんと作ったMVのようになる pic.twitter.com/2Dmb4p6m6Y— 九条林檎 (@ringo_0_0_5) February 16, 2022
お手軽に画面の雰囲気を良くしたい!という思いから作り始めた新アプリが大体できました!アプリ名は「Shoost」(シュースト)です。 #Shoost
機能紹介をFANBOXの記事にまとめました。全体公開です。https://t.co/oW6N8WbHwY pic.twitter.com/zROS9PnRgR
— MuRo (@MuRo_CG) February 15, 2022
(参考)pixivFANBOX