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VTuber 2020.07.21

バーチャルシンガー江戸レナ、米トラックメイカーとのコラボ楽曲を発表

VSinger(バーチャルシンガー)の江戸レナさんは、アメリカ・シアトルのトラックメイカーBLOOD CODEさんとのコラボシングル「good for society bad for humanity」を7月24日(日本時間では25日)にリリースします。

江戸レナさんは、これまでKOTONOHOUSEさんやHylenさんといった国内で活躍するトラックメイカー陣と楽曲を制作してきたバーチャルシンガーです。今回は、ビデオゲーム音楽や「kawaii」文化、エレクトロニックミュージックシーンで活躍するトラックメイカー「BLOOD CODE」さんとコラボします。

江戸レナさんは日本語の作詞とメロディー制作を担当し、BLOOD CODEさんはTrapミュージックと「kawaii」文化をかけ合わせた独自のサウンドでトラックメイキング。架空のA.I.の物語がテーマで、ネットの海に旅に出たA.I.が目前に広がる壮大な世界に飛び込んでいく様子を表現したとのこと。また、英語と日本語の歌詞の2パターンでリリース予定です。

江戸レナさんのコメント

「ネット上で知り合ったBLOOD CODEさんとは、お互いの作品にシナジー効果があるのを感じたのでコラボすることになりました。2人ともA.Iに対する関心があったので、架空のA.I .”HARUSHION”の物語をテーマに江戸レナは作詞とメロディー制作を担当させて頂いています。”HARUSHION”は恋愛シミュレーションプログラムで、自らの失った記憶を取り戻す為に旅に出ます。」

 「good for society bad for humanity⁣⁣」の配信先はこちら

(参考)江戸レナBLOOD CODE 公式Twitter


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