スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」の公式サイトで、新要素「交換による進化」が発表されました。
「交換による進化」は、これまでの「ポケットモンスター」シリーズにも存在した、他トレーナーとのポケモン交換によって、交換したポケモンが進化するシステムです。
公式発表によれば、「交換による進化」の導入に伴い、特定のポケモンを交換すると、進化に必要な「ポケモンのアメ」が0になるとのこと。発表では、「ユンゲラー」「ゴーリキー」「ゴローン」「ゴースト」などのポケモンが対象になることが告知されています。既にこれらのポケモンを交換して受け取っている場合も、進化に必要な「ポケモンのアメ」の数が0になります。
イッシュ地方で発見されたポケモンが、新たに『Pokémon GO』にやってきます!#ポケモンGO https://t.co/vfJAWjOPQX pic.twitter.com/2kkKxg93Ld
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) January 10, 2020
新ポケモンも追加
「交換による進化」の発表と同時に、「ガントル」「ドテッコツ」「カブルモ」「チョボマキ」などイッシュ地方で発見されたポケモンが「ポケモンGO」に実装されたことが告知されました。2kmタマゴからは「フシデ」「イシズマイ」が、 10kmタマゴからはドッコラー」「プロトーガ」「アーケン」「キバゴ」が生まれるようになります。
「交換による進化」と追加ポケモンの詳細は、こちらから確認できます。
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