凸版印刷、スマホVRヘッドセットを使った販促ソリューション「VRscopeR」を発表

4月3日、凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、スマートフォン用のVRデバイスを使った体験型の販売促進ソリューション「VRscope®」を発表しました。

このサービスは、「スマートフォンに配信した360度パノラマの動画や静止画コンテンツを、凸版印刷が独自開発した専用のビューアにセットして鑑賞することで、立体感・臨場感にあふれるバーチャルリアリティ(VR)コンテンツを提供するもの」としています。凸版印刷では、これまで培ってきた同社の映像技術などを活かし、VRコンテンツの企画から制作、配信までをワンストップで提供します。

専用のVRデバイスは紙製の組み立て式で比較的手軽な2種類が用意されています。視野が覆われるため没入感が高い「VRscopeボックスタイプ」と、組み立て式で製造・配布が容易な「VRscopeカードタイプ」の2種類です。

th_image00「VRscopeボックスタイプ(上左)」と「VRscopeカードタイプ(上右)」、VRscopeでの鑑賞イメージ(下)

価格は、コンテンツ制作の基本料金が50万円から、VRデバイスの制作基本料金が150円から(いずれも税抜)と発表されています。凸版印刷は、2017年までにこの「VRscope®」で、約10億円の売上を目指すとしています。

Written by 久保田瞬(すんくぼ)

(参考)
凸版印刷プレスリリース
http://www.toppan.co.jp/news/2015/04/newsrelease150403.html