【体験レポ】VRを超えたと噂の2コンテンツを一足先に体験。現実とVRの組み合わせが生み出すスーパーVR

スーパーVRは、そばで見てるだけでは予想できない体験です。

3月17、18日「未来アミューズメントパーク~視覚・聴覚・触覚を刺激する、VRを超えたスーパーVR体験会~」が東京タワーメディアセンター内スタジオアースで開催されるにあたり、一足先に体験してきました。

本番のスーパーVR体験会で展示される中で、今回体験できたのは座間味 ロケットジャンプ、四季の世界遺産ドライブです。

座間味ロケットジャンプ

ジェットパックを背負って空を飛びながら沖縄の座間味島周辺を観光するコンテンツです。現実でもジェットパックを背負い宙ぶらりんになって体験します。

superVR

待っている間、他の人が体験しているのが見え、首の後ろを釣られながら体験するのがとても楽しそうです。

体験前につなぎかズボンを履き、パラシュートを着けるようにハーネスをその上から着用します。筆者はこれまで、つなぎもハーネスも着用したことなかったこともあり、それだけでもテンションが上がってきます。

そのまま大きなシーソーのような装置に背中のハーネスを取り付けてもらいます。次にスタッフの指示に従ってジャンプの仕方、飛行中の足の位置、着地の仕方の練習をします。高く上がるので着地で足が痛くなるかと思いましたが、スタッフの指示通りに足を伸ばして着地すると衝撃はなかったです。

練習が終わったらOculus Riftとヘッドホンをつけ、選択用スイッチ兼飛行用のエンジンのスイッチを受け取りスタートです。

まずはメニュー画面。CGで作られたビーチにいます。妖精のような光の玉が現れ、沖縄の方言混じりの説明をうけます。実際に声優さんを起用して収録したとのこと。そこから実写の沖縄の阿嘉島のビーチに移動。後ろには妖精の説明通り阿嘉島の名物シロの像が見えます。ジャンプできるのは全部で3回、座間味島、阿嘉島、無人島の3箇所。

行きたいアイコンを見つめて手に持ったスイッチを押すと一気にジャンプ!肩から吊り下げられながら、体が急上昇。目的地の島まで飛行します。

首の後ろに装置が付いているので真後ろを見るのは厳しいですが、左右だけでなく沖縄の珊瑚礁の海を見下ろすこともできます。巨大扇風機による風がガンガンあたるので、実際に飛んでいるかのような臨場感が高まります。

飛行中は妖精による島の説明つきです。島上空に着いたら「着地ですよー」の声とともに一気に下降、着地する瞬間は足元にジェット噴射と思われるCGの白煙が湧き上がってる中、地上に降り立ちます。降り立って周りをゆっくり眺めるのもよし、すぐに次の場所を目指すのもよしです。

装置が今までにない大きさになり、空を飛んでいる間、両足が地面につかないことで臨場感が増してます。

四季の世界遺産ドライブ

四季折々の世界遺産を見られるコースを、バイクに乗りながらめぐるコンテンツ。ただの観光では終わりません。

こちらも体験するまで他の人が体験してるのを眺めていると、乗っている装置を前後に動かされて一体何を見てるのか期待が膨らみます。

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バイクのハンドルが前についた可動式の椅子に乗り込みます。シートベルトを締めてOculus Riftを装着。雪が降っているCGで作られた街中にいます。バイクは自動運転なので、ハンドルをしっかり握って跨っているだけですが、振動が極めて本物っぽく、すぐにバイクに乗っている感覚になります。

四季の世界遺産とのタイトル通り、四季それぞれ特徴的な日本の世界遺産を見ていきます。最初は冬で雪が舞っている白川郷進んで行きます。前には巨大扇風機があるので、本当に雪が降っているかのように寒く感じました。

架空の世界なので冬から春へ。雪から桜とすぐに季節が移り変わっていきます。街道脇にも次々と名勝旧跡が現れます。建物や風景の説明を聞きながらツーリングしていくのかと油断していると、山中で突然山道を逸れて猛スピードで斜面を落ちていくアトラクションに。ジェットコースターのように胃が浮いて、目をつぶりそうになりました。

他にも驚く仕掛けがその後も続き、現実の観光ではできない体験です。

なお、振動と加速度は体験者が座っている装置を後ろからスタッフが前に押したり、後ろに引っ張ったりしています。将来的には自動化も可能とのこと。見えているVR空間では常に前へ進んでいるところは体験すると驚くのではないでしょうか。

今回レポートした2コンテンツを含む「未来アミューズメントパーク~視覚・聴覚・触覚を刺激する、VRを超えたスーパーVR体験会~」は3月17,18日に東京タワーメディアセンター内スタジオアースで開催されます。

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