Gear VR、コントローラー付の新モデルを発表

サムスンはバルセロナで開催中のスマートフォンの展示会MWCにて、VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)Gear VRの新型を発表しました。Gear VRはサムスンのスマートフォンを使用するVRヘッドマウントディスプレイです。2015年末の一般消費者版の発売以来、3モデル目のとなります。

新モデルは、これまでのモデルと異なり側面のタッチパッドだけでなく、手元に小型のリモコンのようなデバイスが付属する点が最大の特徴。

このコントローラーはポインターのように使うことができ、ドラッグやゲーム内で「撃つ」といったアクションを可能にします。このコントローラーは、タッチパッドと「戻る」ボタン、ホームボタンと音量ボタンを備えています。グーグルのスマートフォン向けVRHMDDaydreamで使用するコントローラーと類似した機能・形状です。

手元で簡単に操作が可能になり、すでに70以上のアプリがこのコントローラーへの対応を明らかにしているとのこと。Gear VRを共同開発しているOculusは開発者向けのSDKを公開しています。

新型Gear VRのヘッドセットの性能など詳細については不明です。

(参考)
Oculus 公式
https://www.oculus.com/blog/introducing-samsungs-new-gear-vr-with-controllerpowered-by-oculus/

この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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