Gear VR向けコンテンツのコンテスト「Mobile VR Jam」の受賞作品が決定!【アプリ・体験部門】

4月からOculus VR社が開催していたGear VR向けコンテンツのコンテスト「Mobile VR Jam」の受賞作品が発表されました。
1000人以上の開発者が全世界から参加し、応募された約300ものコンテンツから選ばれたのは27作品。審査員にはOculus VR社の創業者パルマー・ラッキー氏やFPSの父とも言われるCTOジョン・カーマックらも参加しています。そのような作品が高評価を得たのか注目したいところです。

Mogura VRでは全受賞作品をゲーム部門とアプリ・体験部門に分けて紹介します。この記事ではアプリ・体験部門の受賞作品を紹介していきましょう。

ゲーム部門の結果はこちら

また、各コンテンツは手持ちの端末から「ダウンロードはこちら」をタップすることでGear VRでプレイすることができます。端末の違いなどで動作が不完全なこともありますので、その点はご理解ください。

プラチナ賞(10万ドル)/コミュニティ賞(1万ドル)

The Night Cafe

最高の賞であるプラチナ賞と、ユーザーの一般投票であるコミュニティ賞の両方を受賞しています。画家ゴッホの絵の中に歩いて入っていくというもの。平面に描かれていた絵画の空間を3次元で見事に再現し、その絵の中にいるというVRだからこそなし得る没入感の活用が評価されています。

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金賞(5万ドル)

Colosse A Story in Virtual Reality

VRでユーザーが体験しながらいかに物語を理解し、その中に意識を没入させていくか、という「物語への没入」をテーマにした作品。鍵となる物に視線を合わせることで物語がシームレスにそして美しく展開していきます。

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Along the Trail

Along The Trail from jérémie lasnier on Vimeo.

本作は、ストーリーテリングとデータビジュアライゼーションを融合させたVR体験です。SNSのアカウントを分析し、タイムラインや自分の投稿、友人の発言などを美しく映し出します。

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銀賞(3万ドル)

Soundscape VR

電子音を組み合わせて音楽を作れるコンテンツ。ランダムに他のプレイヤーとも接続でき、ジャムを行えます。

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Speech Center

大人数の前でスピーチをする練習ができるシミュレーター。目線の動かし方や、ムードの盛り上げ方などを教えてくれます。(言語は全て英語)

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銅賞(1万ドル)

DMZ: Memories of No Man’s Land


DMZとは朝鮮半島を二分する軍事境界線のこと。このDMZの様子を、朝鮮戦争の兵士の記憶をたどりながら体験します。

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NeoS: The Universe


この世界に存在する様々な物のスケールを原子から宇宙に至るまで、一気に体験できます。

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House of Languages


家の中にある物を、各言語で何というか体験しながら学習できるアプリです。英語、フランス語、スペイン語に対応。

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Tana Pura


音楽に合わせて光が3D空間で移動し、変化する様子を楽しむビジュアル作品です。

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ゲーム部門の受賞作品の紹介はこちらから

Announcing the Mobile VR Jam 2015 Winners – Ouclus VR公式ブログ
https://www.oculus.com/blog/announcing-the-mobile-vr-jam-2015-winners/

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    株式会社Mogura代表取締役社長。慶應義塾大卒。元ネトゲ廃人。中央省庁勤務後、ベンチャー企業を経て「Mogura VR」編集長。VRジャーナリスト。国内外を駆け回って情報収集中。VRのことならいくらでも語れます。

    Twitter:@tyranusii

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    http://www.moguravr.com/writers/