ノクト達と魚を釣り、過ごす FF15のVRコンテンツ『MONSTER OF THE DEEP』

最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定された『ファイナルファンタジー』シリーズ。2016年に発売された『FINAL FANTASY XV』(FF15)の世界観を舞台にしたVRゲーム『MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV』が発表されました。PlayStation VR(PSVR)向けに配信予定です。

『MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV』は『FF15』のPSVR対応コンテンツです。ジャンルは本編のように”RPG”ではなく、”フィッシングアクション”と釣りをフィーチャーした作品であり、プレイヤーは美しい風景の中で『FF15』の主人公たちと釣りを楽しむことができます。

https://www.youtube.com/watch?v=bP_OZsUQwEs

本記事では、米VRメディアUpload VRの体験レポートをお送りいます。

E3のデモで体験できた魚との”格闘”

E3のデモではPS Moveコントローラーを両手に持ちます。PSVRを付けて中に入ると、左手が魚の場所を検出するソナーで、右手には比較的標準的な釣り竿になっています。

右手のPS Moveコントローラーの上にあるMoveボタンを押して、手首をスナップさせ竿を振り、スローがピークになったときにボタンを離すと、釣り糸が水中に飛んでいきます。釣り糸の物理演算と正確さはかなり良く感じられました。

釣りポイントに入り少し待つと、魚が食いついてきます。食いついたら魚を引っ張って持ち上げ、左のPS Moveコントローラーで巻き上げます。すべての動きがとても自然にできているため、実際の釣り竿を握っているかのような感覚になります。

最初の3、4匹魚を捕まえると、トレーラーにも出てくる巨大な「ボス」魚が現れます。「ボス」魚はそのままでは捕獲することができず、クロスボウを使用して十分なダメージを与えないと捕獲することができません。

主人公たちの一員になったように感じる体験

今回E3で体験できたのは、小さな湖の桟橋を舞台にした短いデモで、ほんの一握りの魚を捕獲することができるというものでした。釣りが終わった後には、『FF15』の主人公たちとキャンプファイヤーを囲んで、自分で捕獲した魚の串焼きを食べることができます。プレイヤーはまるで旅をする主人公たちの一員になったように感じられるとのこと。体験はここで終了でエンディングシーンが始まります。また、体験が終了すると、PSVRヘッドセットを着用し、魚を持ち上げて笑っているプレイヤーの写真がプリントされていました。

様々なアイテムと魚の大幅な拡張

関係者によると、製品版では複数の場所から魚を釣ることができ、新しいロッドや様々なツール、さらには魚の大幅な拡張を予定しているとのことです。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XVはPSVR専用タイトルで、2017年9月にダウンロード販売のみ発売予定、価格は未定です。

(参考)
E3 2017 Hands-On: Final Fantasy XV’s Monsters of the Deep Is Way More Fun Than You’d Thinkー(英語)
https://uploadvr.com/final-fantasy-xv-monsters-deep-e3/

この記事を書いた人

  • VRやAR、画像処理、ロボットビジョンについて研究している学生。VR、ARコンテンツに触れるだけではなく、自分でコンテンツを制作しVR、ARの面白さ、楽しさを広める活動をしている。

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