フェイスブック、ソーシャルVRアプリ『Facebook Spaces』ベータ版配信開始

フェイスブックは、VRで友達とコミュニケーションをとることのできるソーシャルVRアプリ『Facebook Spaces』のベータ版を発表しました。この発表はサンノゼで開催中の開発者会議F8にて行われたものです。

自分の顔からアバターを生成

フェイスブックは、VRでコミュニケーションをとる「ソーシャルVR」に注目をしてきました。特に、PC向けのヘッドマウントディスプレイOculus RiftとハンドコントローラーOculus Touchの組み合わせが「まるでそこに人がいる」ような感覚=ソーシャル・プレゼンスを生み出すとして開発を進め、今回のアプリ公開に至ったとのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=dr_04PCSDWE

『Facebook Spaces』はベータ版のサービスとなりますが、Facebookのコミュニケーショをさらに深める存在になります。アバターは、自分のプロフィール写真を取り込んで簡単に作成可能です。

また、空間に絵を書いて動かしたり、ミニゲームをするといったちょっとした遊びも可能です。フェイスブックの360写真や動画を体験することもできます。

メッセンジャーとの連携

また、フェイスブックのチャットアプリである「メッセンジャー」アプリと連動しており、VRの中から、VRヘッドセットを持っていない友達にビデオ通話をかけることができます。

『Fecebook Spaces』はOculus RiftとOculus Touch向けにOculus Storeにて無料で配信中です。

(参考)
Oculus公式
https://www.oculus.com/blog/facebook-doubles-down-on-social-vr-with-spaces-now-in-beta/


※Mogura VRでは現在「VR体験施設の利用に関するアンケート」を実施しています。数分程度の簡単なオンラインアンケートですので、ぜひご協力をよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
    VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。また、国外の主要イベントには必ず足を運んで取材を行っているほか、国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。

    Twitter:@tyranusii