合同会社Re,AER(レ・アエル)と株式会社ガンマ・リバースは、小説家VTuber(バーチャルユーチューバー)「モノカキ・アエル」さんのプロデュースを開始したことを発表しました。公式Twitterはこちら、YouTubeチャンネルはこちら。
モノカキ・アエルさんはRe,AERのシナリオライターとして、これまでソーシャルゲームのテキストの執筆などを行ってきました。しかし今回Re,AERは、アエルさんの「本格的に小説執筆を行いたい」という意向をくみ、小説家デビューを目指すVTuberとして活動させることを決定したと明かしています。
また、ガンマ・リバースはアエルさんを作家として預かり、執筆した作品の出版を目標に投資・支援すると発表しており、すでにpixivにてアエルさんが執筆したショートストーリー「ある少女と誘拐犯の話」を公開しています。今後は長編もリリースする可能性があるとのこと。
アエルさんのキャラクターデザインはみよしのさんが担当。投稿した自己紹介動画では、会社に小説家VTuberとしてデビューさせられたことにツッコミを入れつつも、書籍化デビューを目指し活動をすることを明かしています。
はじめまして、モノカキ・アエルです。
プロのシナリオライターなのに、
かわいいからって自己紹介動画をあげさせられました。これからVTuberとして活動させられていく予定です。https://t.co/NbqPSCrOyF
どうかよろしくお願いします。#新人VTuber#Vtuberはじめました
— モノカキ・アエル🖋小説家VTuber (@monokaki_aer) March 28, 2019