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VTuber業界のキーパーソンが語る 2020年の思い出と2021年の目標は?

2020年のMoguLiveの締めくくりとなる企画は、VTuber業界を支える方々からの特別コメント記事です。「Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ」と「Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど 」の2つの質問に回答していただきました。(敬称略)

Ficty 共同創業者 & プロデューサー
二宮明仁

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

新型コロナウィルスによって世界的にも大きな変化が起きた年でしたが、この状況もあってか、様々な企業が積極的にVTuberやVirtual Artistを起用したことが印象的でした。にじさんじさんとローソンさんのキャンペーンや、花譜さんのNETFLIXやdocomoさんとの取り組み。弊社関係のものだと、JR西日本さんがWebCMタイアップ曲にKMNZを起用いただいたり、KDDIさんのMUGEN LABO DAYや日清食品さんのPOWER STATION REBOOTへの出演、神椿スタジオさんと一緒に、両社アーティストがコラボした展覧会を渋谷PARCO・3.5Dで開催したりと、様々な企業さんとの関わりがありました。VTuberやVirtual Cultureがエンタメの中でも重要な位置を占めるようになったなと実感しています。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

Social Distance、Stay Homeが当たり前の社会となったことで、VTuberやVR上での活動などバーチャルカルチャーが大きな注目を集めていますが、その分、今後は社会的な視点、国際的な視点をより意識していくことが大事だなと感じています。物理上、国際的な文化交流が難しくなってるからこそ、また、世界が大きく動いてる時だからこそ、自分たちにできることはないか。一時的な流行ではなく、文化として定着させていくために、バーチャルの活動を通して、いろんな人たちの人生が良くなるようなメッセージやエンタメを届けていけたらと思います。2021年以降も様々な企画を仕込み中なので、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

REALITY株式会社取締役&株式会社RK Music 代表取締役社長
水谷誠也

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

いろんな解釈が受け入れられるようになった一年だったなと思います。企業VTuberの独立があったり、出産発表があったり…。
バーチャルはコンテンツそのものというより表現手段だと思っているので、多様化が進んだことは嬉しいです。
VTuberの存在が定着したからこそ、「みやまん」のような認知を逆手に取った企画が出てきたのも面白いと思います。
自社だと、REALITYのユーザー数は格段に大きくなりました。
RK Musicでも配信者プロダクション「ライブユニオン」を始めたのですが、その所属者に限らずREALITY出身者がVTuberとして活躍することも目立つようになりました。
一方、アプリ内で友達同士のコミュニティのような使われ方もされていたりと、REALITYの使われ方にも多様化を感じています。
 
Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

「アバターを持ってることが当たり前」な世界に近づいていくと思います。
REALITYの国内外での使われ方を見ていてもそう思いますし、海外ではタレントやインフルエンサーがアバターを持つ動きが日本より目立っているとも聞いたので、日本でもそうなるのではないかなと。
VTuberが事業としても洗練されてきているので、今後さらに強いプレイヤー(企業・個人)が入ってきて広がっていくと思います。
抱負としては、今年後半に一部界隈から「REALITYは超人育成機関」と表現してもらったことがあったのですが、REALITYのユーザーが増え、出身者の外部活動が増えることで、より一層そう思ってもらえるように伸ばしていきたいですね。

茨城県営業戦略部
プロモーションチーム

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

今年は新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るった年でしたが、そのような中にあっても、茨城県公認VTuber「茨ひより」は茨城県の観光地や県産品などの魅力発信に努めてまいりました。
バーチャルな存在であることを活かし、活動開始2周年記念イベントをオンラインで開催したり、人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」で無人島に筑波山や袋田の滝など茨城県を代表するスポットを再現したりするなど、今年も茨城にちなんだ楽しい話題を提供することができました。視聴者からもあたたかなコメントをいただき、コロナ禍にあって「茨ひより」の新たな可能性を感じた1年でした。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

コロナ禍の終息が見えない中、リアルなイベント開催は困難な状況にありますが、バーチャル空間での活動は影響を受けず、活発に行うことが可能です。
今後、TikTokなど新たなツールも活用しながら、「茨ひより」による魅力発信動画や他のVTuberとのコラボなどをとおして茨城県が元気になるような取組を進めていきたいと考えております。
そして、アフターコロナも見据え、国内のみならず海外へ向けた活動にも取り組み、「茨ひより」の認知向上や茨城県の魅力発信に努めてまいりますので、よろしくお願いします。

株式会社ユーザーローカル(バーチャルYouTuberランキング) 社長
伊藤将雄

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

まず1つ目は、VTuberのグローバル化。ホロライブENのサメちゃんこと、Gawr Guraをはじめ、英語圏発で爆発的な人気を持ったVTuberも複数登場しました。
2つ目はクリエイター主導のVTuberチームの存在感が増した点。たとえば、犬山たまきさん率いるのりプロ、VOMS、漫画家のクリムゾン氏など、個性豊かなグループが活躍しファンが急増しており、ベンチャー系VTuber事務所とは違った位置づけとなってきています。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

国内では、VTuber関連市場の拡大が一層進んで、百億から数百億規模になるのではないでしょうか。
海外では、各国ローカルのVTuber事務所が出てきて、日本発のVTuber事務所とのコラボや、競争の激化が起きるかもしれません。

株式会社シーエスレポーターズ 専務取締役 Gugenka事業統括
三上昌史

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

202年6月7日に行った「VARK」さんと行ったVRミュージカル「人魚姫」と8月8日に行った「バーチャルキャスト」さんと主催させていただいた初音ミク公式バーチャルイベント「MIKU LAND」です。
どちらも東雲めぐちゃんの「夢」ときいていたことを具現化できたことを嬉しく思います。人魚になりたい! 初音ミクちゃんと共演したい! という夢をバーチャルだからこそ具現化できたと思います。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

2021年より、これまで株式会社シーエスレポーターズのひとつの部署であったGugenkaは株式会社Gugenkaとしてリスタートいたします。VTuberの活躍の場はVRだけでなくARにも広がり、その表現力やクオリティはさらに向上して皆さんに届けられると思っています。

エイベックス株式会社
まりなす(仮)プロデューサー

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

今年は、やはりコロナの影響による環境の変化が本当に大きかったなと思っています。Vのライブといえばライブハウス、というのが定着してきていた中でのことだったので…。主催させていただいた「Life Like a Live!」も元々はリアルイベントだったものを、無理やりオンラインに切り替えました。ただ、この時の転換が本当にターニングポイントになり、バーチャルのライブの新しい形としてのオンラインライブ、それが成立するようになったことが今年一番大きかった出来事です。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

私は音楽ライブを突き詰めていくにあたり、来年はまた変化が起きる年になる、というかする、という気持ちでいます。オンラインライブの新しい形、コロナ禍におけるリアルイベントの形、時代のシチュエーションに合う新しいスタイルを確立し、皆さんが欲しかったエンタメをお届けできたらなと思っています。AVALON、まりなす(仮)ともども、来年もインフレしていく予定なので、是非ご期待ください!

株式会社Activ8 代表
大坂武史

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

VTuberといえばV-Liverと思えるほどにホロライブ、にじさんじをはじめとする「生配信勢」の活躍がめざましかった。日本のアニメカルチャーがグローバルニッチという市場にも通用するんだな、と再認識させられるように北米のユーザーにも受け入れられた。
専用のツールを使いこなしたYouTubeでのアバター配信も加速し、エモモやRealityのようなアバター配信に特化したプラットフォームももはや定着した感があり、アバターによる「ありたい見た目」による配信は一般化したと言っても過言ではない。
ライブ配信中心のVTuber(V-Liver)の拡大はビジネス的にも成立している裏付けに他ならない。

一方でCovid-19によるリアルイベントの消失によって、リアルエンターテインメントのオンライン化、VR空間を活用などバーチャルシフトが一気に加速した。
その中でもインパクトという意味では、バーチャルなタレント(いわゆるバーチャルタレント)の活躍よりも、その外側にいたリアルのアーティスト・タレントらのバーチャルへの進出の方が刺激的だった。Travis Scott(Fortnite)、The Weekend(Tiktok)、湘南乃風(Reality)等が行ったバーチャルライブは”バーチャル空間”の認識を拡張するような試みだった。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

Q1でも触れたV-Liverは2017年当時まだVTuberがバーチャルYouTuberと呼ばれ、「なにができるんだろう」「どんな可能性を秘めてるのだろう」というカオスな可能性にワクワクしていた時期と比較すると、画一的な状況になっている。(もちろんV-Liverのエンタメ的、ビジネス的ポテンシャルは本物だ)

だからといって、属人性を排し、テクノロジーによる永続性や拡張性を獲得し、なおも共感を呼び、人である限界を突破するような野心的な試み(人工的なエンターテインメントや、その中心にある存在)に人は熱狂できるのか、という取り組みも一部に観られた。
例えば、バーチャル空間でAIのキャラクターと視聴者の関与が織りなすリアリティ・ショー「Rival Peak」、そして「Lil Miquela」や「imma」のようなVirtual Humanなどの特定の人に依存しないタレント(IP)の追求は今なお続いている。

そのような試みは月に行く前に、火星を目指すような一足飛びで、突拍子もない、無謀な試みかもしれない。しかし、だからこそワクワクする面もあるのではないか。
たしかに人を感動させるのは、人である。共感や共鳴といった感情移入がエンターテインメントのコアであるならば、技術が人に似た存在に近づこうとも、「リアルな人」はこれからも人々を感動させる強力なエンタメの要素に他ならない。

2021年、V-Liverのような人の可能性を拡張する試みも、「Rival Peak」やVirtual Humanのような人工的な超人的な存在(PSYCHO-PASS 3に登場する元アイドルの都知事候補「小宮カリナ」が人工人格AIの中身とホログラムの外見を駆使し民衆の心を掌握したように)の創造への野心的な挑戦も、2020年のCovid-19による半強制的なバーチャルシフトによる実験的試みの後、より洗練され、失ったものを凌駕するようなワクワクに溢れたイノベーティブなエンタメ市場の形成を楽しみにしたい。

Activ8はどちらの可能性も歓迎しています。人々の未来への希望や今を生きるためのワクワクに繋がるのであれば、技術とコンテンツ、IP創造への情熱を惜しみなく注ぎ込み、それらをエンターテインメントとして昇華し、世界中に伝播すべく挑戦し続けます。

ピクシブ株式会社 執行役員 VRoid Studio開発責任者
清水智雄

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

特に印象的だったのは、海外VTuberの躍進ですね。近年、日本のアニメやマンガの海外への拡がりが強くなっている中で、VTuberもひとつのジャンルとして受け入れられたのは衝撃的。VRoid Studioのユーザーも特にアメリカ圏の伸びが激しく、VTuberや日本的なアバター文化への興味の高まりを実感しています。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

アメリカ発のVTuberグループがすでに誕生していたり、この流れが加速していくのだろうなと思いつつ、日本と同じく個人VTuber的な人達がアメリカでも活性化していく、いってほしいという希望的観測を含めて予想しています。アメリカ、英語圏で活性化することで、ヨーロッパや他の言語圏にも拡がっていくはず。

フリーランス
エハラミオリ

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

Vtuber市場そのものが拡大し、各プロジェクトも発足から2年、場合によっては3年経とうかという時期に突然襲い掛かってきた新型コロナ。Vtuber全体を俯瞰して眺める余裕が無かった人も多いのではないでしょうか。僕なんかはもう浦島太郎状態です。ですが、その中でも音楽は生まれ続けていたと思います。特にミライアカリさんの「FLY to NEW WORLD」、Revdolさんの「World of the happiness!」のミュージックビデオは「アーティストの映像」として非常にキャッチーなので、是非見て欲しいです。Vtuber事業は一言ではまとめられない多様性を持っていますが、僕はこういった映像を見ると原初的な「憧れ」に近い感情が再び湧き始めて、勇気づけられます。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

僕はこの業界で常に「音楽」を主軸とした活動を行っています。偶然なのか、はたまたアンテナが高いのかわかりませんが、とても若い世代が僕らの音楽を聴いてくれていることもあります。僕自身が若い頃、初音ミクを始めとしたボーカロイドとそのアーティスト達の音楽を、再生数なんて気にせずに探して聴いていたのと似たような感じなのかもしれません。この活動、事業は、もうすでに多くの若者達の青春として刻まれつつあるのです。これから1年、また1年と歳月を重ねるたびに、そのことを強く実感できるようになるんじゃないかなと思います。未熟でも、浅くても、長く続けていきたい。お互い、とにもかくにもコロナに負けないように。生き続けましょう。

テレビ朝日「超人女子戦士ガリベンガーV」キャスティングプロデューサー
今泰之

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

ガリベンガーVも2年目を迎え、地上波のみならず様々なことにチャレンジしていこうと始まった2020年。
まずは3月の1周年イベントを! と思っていた矢先、新型コロナウイルスの影響を受けパシフィコ横浜でのイベント開催が中止に。初めての試みである「生配信イベント」という形に切り替えて実施させていただきました。安全面の考慮とVTuberの特性を活かしたこのイベントは、「VTuber」と「テレビ」を改めて見つめなおす機会となり、バーチャルのさらなる可能性や活力を感じた学びが多い出来事となりました。
その他にも、公式YouTubeチャンネル登録者数10万人突破、リーバイス®コラボ、3D&フォトコンテスト、そして番組公式ファンクラブ「私立ガリベン大学」開設と、結果的にテレビ番組にとどまらず、みなさまに様々な面をお見せできたのではないかと思っております。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

VTuberの多様性はとても魅力的だと思います。
「VTuberであってVTuberにあらず」とでもいうように、これからは歌やゲーム配信といった形に留まらずに幅広い活動をしていくことが求められているのではと思いますし、私個人もそういったチャレンジをするみなさまに注目しております。
番組も3年目に入り、より一層みなさまに楽しんで頂くためにはどうするべきか? と常に考えております。2021年も様々なことにチャレンジし続けていく姿勢は変えず、我々も「テレビにあってテレビにあらず」あらゆる角度から発信し続けていきたいと思っています。
そしてこれは個人的なメッセージになりますが…まだ番組に出演していただいていない魅力あふれるVTuberのみなさま、まずは是非番組遊びに来ていただけますと幸いです!

GEMS COMPANYプロデューサー
高橋祐介

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

今年は新型コロナウイルスの影響がやはり大きく、我々も含めライブやイベントが延期や中止になってしまったことが多かったのではないかと思います。その中でもStay homeというフレーズの元にオンラインで楽しんでいただけた動画やオンラインコンテンツ、楽曲などのエンタテインメントが、暗くなりかけている生活の中でも楽しんでいただけるコンテンツになったのではないかと思います。

またVtuberさんのゲーム配信もかなり面白いものが多くなってきて、ゲーム会社のプロデューサーとしてはうれしくも思いました。

私も忙しいながら桃鉄をやりたくなって買いましたからね笑

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

Vtuberというくくりというよりは、こういったコンテンツがもっといろいろな場所に展開していける場が増えてくればいいなと願っています。

バーチャルであることはそうなのかもしれないですけど、そこに詰まっているものは仮想のことではなく現実に近しいものないし現実と同じものとして受け入れてもらえれば、提供する側ももっと素晴らしい見せ方ができるのではないかと思っています。

我々コンテンツを制作している側としては、見てくださり応援してくださる皆様に驚きや感動を与えられる物を、そして常に新しいものを経験していただく機会をどんどん作っていきたいと思っています。

GEMS COMPANYは1月8日~10日にKT Zepp Yokohamaにて2nd LIVEを開催しますが、それ以降も常に走り続けていきたいと思ってますので是非一度ご覧いただければ嬉しいなと思っています。(是非ライブに遊びに来てください!)

日本テレビ V-Clan共同代表/事業プロデューサー
大井基行

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

今年の業界全体のトレンドとしては①配信勢の大躍進、②事務所単位でのブランド確立、③海外進出の3つだと思います。
これまで配信勢は熱量は高いがファンの総数は多くないというのが定説でしたが、YouTubeの登録者数ランキングでも上位に来るなど様々な基準で大躍進しました。またこれまでは個々のVTuberに対してファンが付いている状況でしたが、事務所単位でファンが付き、芸能事務所と同様にブランドが確立されていったと思います。さらに中国や東南アジア、英語圏の国々への広がりというのも印象的でした。
一方で事務所やグループ毎の分断化が進んでいるという課題も感じており、そういった中で事務所の垣根を超えたコンテンツを提供したり、より多くのVTuberやファンが交流することを目的として、弊社としては今年の5月に日テレVTuberネットワーク「V-Clan」を立ち上げました。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

2021年はVTuberの”一般化”と”多様化”がさらに進むと思います。VTuberの数は増え続けており、また各配信プラットフォームではVTuberが目的ではなくアバターとしての手段で使われる動きも出てきました。コロナ禍でバーチャルコンテンツの浸透も加速化しており、来年はさらにVTuberの存在が非日常から日常に近づくと思います。また数が増えることで、特定のジャンルに特化するなどこれまでの既成概念にとらわれないVTuberが数多く誕生し、ファン層も年齢、性別、国などあらゆる要素で幅広くなると思います。
日本テレビとしても、「V-Clan」を軸として「VTuberを次のステージへ」をテーマに、テレビとネットの良いところを掛け合わせて市場全体を広げられるような動きを積極的にしていきたいと思います!

株式会社Aww/Chief Marketing officer
佐田

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

当社が事業をおこなっている「バーチャルヒューマン」の領域が、2020年には欧米とともにアジア・日本においても徐々に認知されてきたことが印象的でした。
その一因として、コロナ禍でのデジタルワールドの広がり、Z世代からのアバタープラットフォームの人気、また、アジアにおける「imma」の活躍などがあるのですが、一言でいうと、アニメ・ゲームといった二次元文化圏の外側の人にも、バーチャルな「存在」を認める人が増えたということかと思います。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

2021年はバーチャルヒューマンの活動領域が増えていくと感じています。
これまで一握りの会社でしか扱えなかったReal-Time 3DCGが、2020年のUnreal Engine 5のローンチを境に徐々に増えていったり、Geniesなどのアバターコミュニケーションが日常にやってくることで、少しずつバーチャルヒューマンが身近なものになると思っています。
加えて、FortniteやRobloxのようなメタバース的なマーケット拡大も、2021年にはその幅が広がり、深さも増していくと思います。
当社では、独自のバーチャルヒューマン開発技術であるMASTER MODEL™を継続的にアップデートしていく予定ですので、Real-Time 3DCGによるコンテンツ制作や、パートナー企業とのバーチャルヒューマン開発も積極的におこなっていく予定です。
すでに国内外の複数社での活動が決まっていたり、よりバーチャル世界を広げるようなコンテンツも複数予定しているので、合わせてご期待ください。

VRコンテンツ開発者 / Luppet Technologies LLC. CEO
ねぎぽよ

Q1 2020年のVTuber事情や取り組みを振り返って、印象的だった出来事・トレンド・コンテンツ

VTuber文化が日本国内のみならず、世界的に広まっていった年だったかなと思います。
Luppetもユーザ比率を見ると、去年の段階では日本と海外の比率が7:3ほどでしたが現在では4:6と比率が逆転しています。
地域を見ても東アジア圏や北米だけではなく、ブラジルやイタリア、インドなど国際色豊かです。

また海外ではTwitchの有名配信者が顔出し配信とV配信を使い分ける事例があったり、海外発のVTuber事務所が設立されたり、ホロライブENの躍進などありました。
コロナで世界中が引きこもりになってしまったことも追い風になり文化として成長したのかなと思います。

Q2 2021年のVTuberはどうなりそうか、展望や抱負、読者へのメッセージなど

近頃、日本のVTuberの配信に海外の方がコメントしてる風景を当たり前に見ます。2021年は逆に、海外のVTuberの配信に日本の方のコメントが出てくると面白いですね。

Luppetは今では日本のみならず、世界中のVTuberにご利用いただいているソフトへと成長しました。そのため引き続き世界中のVTuber文化を支援していくことを第一に、アップデートを継続してまいります。
一方でバーチャルキャラクターには、配信のみならずそれ以外にも可能性があると確信しているので、その可能性をお見せできる1年にしたいなと思います。

今後も応援よろしくお願いします。

この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。2021年も何卒よろしくお願いいたします。(MoguLive編集部)


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