4月8日、VRChatにてワールド「VEINPRM0118」が公開されました。正式な声明は出されていませんが、「VEIN」と呼ばれるチームが制作。ワールド内ではPVに使われた場所と衣装が展示されています。
– VEINPRM0118 – #VEINVernaculism –#VEINWebArchives #MadeWithVRChat pic.twitter.com/KIqG4Vi5ZO
— VEIN (@VEIN_lll) April 7, 2023
ワールドへ入るとPVが流れ、その先には大きな木が待ち受けます。ここから3つの道に分かれています。
正面にあるマークに触れると、5種類の衣装とアクセサリーが展示されている部屋に出てきます。
PV内ではアバター「Grus」が衣装を着用していたため、販売される場合は少なくとも「Grus」には対応している衣装になるかと思われます。
左右の道は、PVで使われていた場所に繋がります。どちらから行っても全部のエリアを見られる形です。
出てくる部屋は、砂漠を思わせる部屋から、夜道を思わせる部屋まで多種多様で、エリアごとにテーマが分かれている印象です。
ワールド内ではとくに説明はないので、どういった意図があるのか考えてみるのもいいのかもしれません。
ビジュアルが優れていることもあり、撮影スタジオとしても使える仕上がりです。ワールド制作者も撮影スタジオとして使われることを意図しているのか、ワールド内には椅子が何箇所か置いてあります。
フルトラッキングの方はぜひとも座って撮影してみてください。椅子に座っているだけですが、良い画の写真が撮れますよ。
詳細は不明ながらも高いクオリティのPVとワールドを公開しているチーム「VEIN」。これから一体どういった活躍をするのか目が離せません。
ワールドへのアクセスはこちらから(PC接続型VRヘッドセット、および高スペックPCが必要です)。