メタバースコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」が、iOS向けカメラアプリ「おでかけAR」に対応します。
「おでかけAR」は、アバターを背景に重ねて現実にいるかのように撮影できるカメラアプリです。表示されたアバターは、カメラの画角内に収まるように歩いて付いてくるため、一緒に散歩している感覚を楽しめます。
また、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」で収録したモーションをアプリに読み込めば、体全体を使った生き生きとした動きを取らせることもできます。最初に使用できるアバターは女子高生モデルのみですが、3Dキャラクター共有プラットフォームからキャラクターデータを読み込めば、いつでもお気に入りのキャラを呼び出せます。
今回、対応プラットフォームにバーチャルキャストが加わり、普段配信などで使用しているVRMアバターを同アプリに読み込んで遊べるようになりました。
「おでかけAR」アプリ概要
販売開始日 |
2022年11月4日 |
価格 |
320円(税込み) |
対応OS |
iOS12以上 ※Android非対応 |
ダウンロードURL(App Store) |
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%81%91ar/id6444123765 |
iOS向けカメラアプリ「おでかけAR」
対応プラットフォームに #バーチャルキャスト が追加されました!お気に入りのアバターと一緒におでかけしましょう🫶 pic.twitter.com/Oqd6WxQZtz
— バーチャルキャスト@VirtualCast (@virtual_cast) June 7, 2023
(参考)プレスリリース