Home » 地上160m・肩幅よりも狭い氷の足場に立つ ヒヤヒヤのVR体験


イベント情報 2018.10.19

地上160m・肩幅よりも狭い氷の足場に立つ ヒヤヒヤのVR体験

米国のアウトドアブランドMERRELL(メレル、輸入総代理店:株式会社丸紅フットウェア)は、VRを使いウィンターシューズを氷の上で試し履きできるイベント、「TRY ON WET ICE」を実施します。2018年10月21日(土)から12月中旬にかけて、直営店および全国各地のメレル取扱い店にて開催予定です。

40センチ四方の氷の展望台でグリップ力を体感

このウィンターシューズは、濡れた氷上でも驚異的なグリップ力を発揮するVIBRAM ARCTIC GRIP(ヴィブラム アークティック グリップ)を搭載しています。今年は10月21日(土)より北海道での開催を皮切りに、長野、新潟、東京など、全23箇所(10月12日現在予定)で「TRY ON WET ICE」を開催します。

濡れた氷の上での試し履きイベントは毎年行っていますが、今回初めてとなるのがVRの導入です。これにより、リアルに氷上での感覚を体験出来ます。

シーンは地上160m、わずか40cm四方しかない氷の展望台です。そんな氷上の不安定な足場でもしっかりとグリップの効くシューズ「メレル アークティック グリップ」で絶景、冬の北海道を体感出来るという内容です。VRにより視覚的にも氷の上にいるような感覚を体験出来るため、グリップ力をよりリアルな環境の中で試せる、と謳っています。

北海道、東京、愛知等で開催予定

開催スケジュールは下記の通りです。開催時間などの詳細は、メレル公式ブログ、SNSなどで順次公開を予定しています。

※スケジュール変更、また一部店舗ではVR体験を実施しない可能性があります。

(参考)株式会社丸紅フットウェアプレスリリース


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード