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ゲーム・アプリ 2021.07.07

VR剣戟アクション「ソード・オブ・ガルガンチュア」2つの大型アプデが開発中止に

VR剣戟アクション「ソード・オブ・ガルガンチュア」向けに予定されていた大型アップデート、「オーパーツ・ラビリンス」及び「デュエル・オブ・ガルガンチュア(仮称)」の2つが開発中止になったことが発表されました。

「オーパーツ・ラビリンス」と「デュエル・オブ・ガルガンチュア(仮称)」は、2020年4月の開発ロードマップと同時に発表したプロジェクトです。

「オーパーツ・ラビリンス」は「ラビリンス」と呼ばれる自動生成式のマップを舞台に、隠されたオーパーツを入手していくゲームモード。2020年秋の実施が予定されていました。

もうひとつの「デュエル・オブ・ガルガンチュア(仮称)」は本格的な対人戦(PvP)モード。こちらは2020年夏に実施予定となっていました。

しかし2020年7月、いずれも時期未定に変更。その後、長らく情報が途絶えていた中、今回の開発中止が発表されました。中止の理由は公式Twitterによれば諸事情とのこと。

今後は2021年8月5日に配信される大型アップデート「テサラクト・アビス2」を始め、別の形でプレイヤーが楽しめるVR剣戟の提供に尽力していく方針の模様です。

そんな「テサラクト・アビス2」は、本日7月7日より配信までの間、様々な情報を公式Twitterで公開。合わせてティザームービー第1弾、新たに登場する敵の情報が紹介されています。

また、7月8日より実施されるランキング戦を始めとする複数のイベント情報も発表されています。詳細はソード・オブ・ガルガンチュア公式Twitterを参照ください。

(参考)ソード・オブ・ガルガンチュア公式Twitter


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