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ゲーム・アプリ 2021.02.01

“らくがき”で3Dモデルのキャラを生み出すスマホゲームが話題に

1月28日(金)にリリースされたスマートフォン向けゲーム「ラクガキ キングダム」が、現在SNSを中心に話題となっています。


©TAITO CORPORATION 2020 ALL RIGHTS RESERVED.

「ラクガキ キングダム」はTAITO制作のゲームで、その大きな特徴は自分で3Dのキャラクターを“らくがき”で描いて生み出せるというもの。誕生したキャラクターは育成してバトルに参加させることができます。


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3Dキャラクターの共有プラットフォーム「VRoid Hub」にも対応しており、VRMファイル形式で出力可能。また公式の「ラクガキガレージ」で自分のラクガキを他のユーザーに向けて発表できます(※制作したキャラクターの扱いは、ゲーム内の利用規約を確認ください)。

Twitterでは制作したラクガキのキャラクターが続々と投稿されています。クリエイターが自作のキャラクターをゲームに登場させたり、制作過程を映像で投稿したりする姿も見られました。

またVRM対応のクラフトゲーム「クラフトピア」に、オリジナルキャラクターを持ち込んで遊ぶユーザーも登場しています。「クラフトピア」公式運営も「ラクガキキングダム => Vroid Hub => クラフトピア というコンボは最強なので、是非楽しんで下さい」とコメントしています。

今後「ラクガキキングダム」がどのような展開を見せるのか、期待が高まります。ゲームの詳細は公式ページまで。キャラクター制作のコツはこちらのページに詳しくまとめられています。

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(参考)公式サイト


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