9月3日(金)、VRアニメ制作ツール「PlayAniMaker Beta」がApp Labでリリースされました。これによりVRヘッドセットOculus Quest(Quest 2)でもツールを利用できるようになります。価格は無料。
「PlayAniMaker Beta」は、バーチャル空間でアバターのアクションを設定して、3Dアニメーションを制作できるというもの。フィギュアモードでは、プレイヤーがアバターの両腕両足、顔の位置などを自由に動かしてアニメーションを付けられます。
今回のQuest版は、PC版より機能が制限されていますが、制作した作品を録画してSNSに投稿可能です。現在SNSでは、ユーザーによる制作過程を撮影した動画が投稿されています。
早速Quest版PlayAniMakerやってみた!
スタンドアロンで動いてるーーすごいーーー
#PlayAniMaker pic.twitter.com/2gMECKIrjq— 黒イワシ@OilSardine (@Schwarz_Sardine) September 3, 2021
QuestでPlayAniMakerが出たということでちょっと遊んでみた。
モデルは自作ドーラ様。#PlayAniMaker pic.twitter.com/ewnazIa39S— あんちょこ (@ancho_co) September 5, 2021
バーチャル空間でアニメ制作に挑戦したい方は利用してみませんか?
ダウンロードはこちら。
https://www.oculus.com/experiences/quest/4168480983209878/
Quest版PlayAniMakerをリリースしました。Oculus AppLabより無料で公開中!(※PC版より機能が制限されています) #PlayAniMaker #Quest
【App Lab】https://t.co/iQZeMzl05e pic.twitter.com/BmtEY5T6dg
— MuRo (@MuRo_CG) September 3, 2021
(参考)公式サイト