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【Oculus Quest】気分は映画の主人公 リズム×ガンシュー「Pistol Whip」レビュー

2019年11月8日、Cloudhead Gamesは同社の新作ゲーム「Pistol Whip」をOculus Quest(オキュラス クエスト)など向けにリリースしました。

「Pistol Whip」は、EDM系の音楽に合わせて出現する敵を銃で倒していく、リズムゲームとシューティングを融合させたタイトル。ガンシューティング版「Beat Saber(ビートセイバー)」ともいえる作品です。


(オシャレなタイトル画面。ここからメインメニューorトレーニングを選択します。)

映画の主人公の気分が味わえる爽快感

「Pistol Whip」のゲーム性は非常にシンプル。選択した楽曲(ステージ)で銃を使って敵を倒しながら突き進み、死なずにゴールすることでステージクリアとなります。プレイヤーは、メインメニュー画面から好きな楽曲(全10曲)と難易度を選択して、ステージを開始します。

ステージが開始されると、プレイヤーは自動的に前に向かって前進を開始します。ステージの各所には人型の敵が登場し、倒すことでポイントを獲得。敵が撃ってくる弾に被弾するとシールドが消失し、もう1度、弾が当たるとゲームオーバーになってしまいます。シールドは消失後、敵に一定回数、銃弾を命中させることで回復します。


(プレイ画面。画面中央のバーはステージの進捗具合を示します。)

「Pistol Whip」の開発元Cloudhead Gamesは、本作を「ジョン・ウィック」や「リベリオン」といった主人公無双(God-mode)系アクション映画にインスパイアされた作品と説明しています。実際のプレイ感は、まさにそういった映画作品にVRで没入したかのような感覚です。特に高難易度で複数の敵を相手に捌き切ったときの快感は格別の一言。恥ずかしながら、筆者はプレイ中、途中から完全にキアヌ・リーブスになりきった気分でした。


(銃撃のほかPistol Whip(パンチ)攻撃も可能。)

「Pistol Whip」をプレイしていて地味ながら驚いたのが「酔わない」という事実です。筆者はレビューのため、ある程度の時間、本作を通しでプレイしたのですが、一段落してQuestを終了した後も、VR酔いはまったく感じませんでした。

(滑るように動く)全自動移動システムは通常、酔いとは相性があまりよくないハズなのですが、Cloudhead Gamesは上手く酔わない移動速度を割り出したものと思われます。

なお「Pistol Whip」はオートエイムがかなり強め(※)に設定されています。筆者個人の感覚ですが、VRで銃を撃つことに慣れていない人でも、特に問題なく敵を撃ち倒していくことができる程度には補正が働いていると感じました。

(※スコアアタック用オプションでオフ(切ると得点倍率が上昇)にすることも可能。ただし難易度はかなり上昇します。)


(銃のカラーリングは変更可能。銃声も3つの異なるものから好きなサウンドを選べます。)

2丁拳銃モードはONにすべし

「Pistol Whip」をこれからプレイする人にまずオススメしたいのが、スコアアタック用オプションから2丁拳銃モード(Dual Wield)をオンにすることです。本作はデフォルトでは、拳銃を1丁だけ携帯するシステムになっており、プレイ中片方のコントローラーは基本的に使用しません。

ピストルひとつで敵を的確に倒していくのもプロ感があって楽しいのですが、爽快感を高め、そしてせっかくのハンドコントローラーを最大限活用するという意味でも、慣れるまでは2丁で戦うことを推奨します。


(2丁拳銃モード。スコアは下がるも爽快感は倍増。)

不親切な点もチラホラ

プレイ中の爽快感は非常に高い「Pistol Whip」ですが、いくつかの問題点も存在します。筆者が特に気になったのは「ゲームの詳細が作中でほとんど説明されない」という点です。

本作でハイスコアを稼ぐためには、タイミングよく(リズムにあわせて)、高精度の射撃を行う必要があります。しかしトレーニングステージでは、この情報が一切開示されません。このほかにも、先述のPistol Whip(パンチ)攻撃には、ヒットさせると残弾とアーマーを回復させる効果がありますが、これもプレイ中に独力で把握する必要があります。


(良くも悪くも基本的な説明しか行われないトレーニング。)

筆者はプレイ中、これらの要素はなんとなく把握できましたが、正直に言うと、実際にシステムの仕組みに確信が持てたのは、YouTubeの解説動画やRedditでのやり取りを確認した後でした。一応ゲームオーバーになると「身体部分には当たり判定が生じない(頭部で弾丸を避ければOK)」など様々なTIPSは表示されるのですが、重要な情報は、マニュアルやオプションなどで確認可能にして欲しかったというのが正直な感想です。


(スコアボードはもちろん存在。世界中のプレイヤーと競うことが可能。)

総評として

「Pistol Whip」はスタイリッシュかつ、よく練られたガンシューティング・リズムゲームです。先述の通り不親切な点はありますが、銃という積極的な(自分から攻めていける)攻撃手段のおかげもあり、プレイ中の気持ちよさは「Beat Saber」を上回るものがあります。

本作を評価するにあたって、一番意見が割れるのが、2,740円(税込/Quest版)という強気な価格設定でしょう。2019年11月21日現在、本作にはDLCが存在せず、MODも開発は始まっているようですが、まだ広くは普及していません。MODを含めると数百種類以上の楽曲を楽しめる「Beat Saber」と比べると、ボリューム面では大幅に見劣りします。「Pistol Whip」が「Beat Saber」と並び立つには、この問題を解決する必要があるでしょう。

なお「Pistol Whip」は、Oculus Storeでのクロスバイ(※)に対応しています。Questには先日、適切なスペックのPCと接続することで、PC(VR)ゲームがプレイ可能となる「Oculus Link」(ベータ版)が実装されました。VR対応のゲーミングPCを持っている人は本作を使用して、両バージョンの違いを確かめてみるのも一興かと思われます。

(※クロスバイ:ソフトを1つ購入すれば、同ソフトの他機種版が無料でプレイ可能となる仕組み。)


(銃は全6種類から選択可能。性能はどれも同じです。)

タイトル

Pistol Whip

開発元・パブリッシャー

Cloudhead Games

対応VRヘッドセット

Oculus Rift(Rift S)、Oculus Quest、Valve Index、HTC VIVE、Windows MR

価格(税込)

Oculus Store:2,740円(RiftQuest)、Steam:2,570円

プレイ人数

1人

公式サイト

https://cloudheadgames.com/pistol-whip/

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