3月6日、7日、日本テレビは「クリエイティブテクノロジーラボ」を本社にて開催します。
同イベントでは、マイクロソフトが展開するMRデバイス「HoloLens」を活用した「日テレ Mixed Reality」の一般展示が行われます。こちらは、HoloLensを使用した「テレビの新しい視聴体験」が行えるものです。
HoloLensは、シースルー型のディスプレイを通して、現実世界に仮想オブジェクトを表示させることが可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=6T7kGwzQsd4&feature;=share
「日テレ Mixed Reality」では、体験者がHoloLensを装着することで、さまざまなデータやCGがテレビ画面の外側に表示されます。テレビの登場人物などが画面から飛び出し、まるで目の前にいるかのような視聴体験が行なえます。複数人での視聴も可能です。
体験者は、スポーツ中継番組で各種データや選手をリビングに表示させたり、音楽番組でパフォーマンスするアーティストを自宅に登場させたりと、テレビの新たな視聴方法を楽しむことができるようになるとのことです。
イベントの概要
開催期間 |
2018年 3月6日(火)11:00~18:00 |
場所 |
汐留・日本テレビタワー2F 日テレホールC・ホワイエ・ロビー |
受付 |
入場無料・予約登録不要(受付にて名刺2枚を提出) |
イベントページ |
(参考)
日本テレビ放送網株式会社 プレスリリース
http://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20180129.html