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AR/MR 2018.07.05

KDDIのARキャラが酪農分野で実証実験 人手不足解決や関心喚起

パソナグループの株式会社パソナテックシステムズとKDDI株式会社は、KDDIのバーチャルキャラクター「レナ」を活用した牧場案内システムの実証実験を、2018年7月4日より実施します。


(実証実験イメージ図)

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KDDIのバーチャルキャラクター「レナ」

バーチャルキャラクター「レナ」は、2017年3月にスマートフォン向け音声アシスタントサービス「おはなしアシスタント」にてデビュー。対話AIを活用しスマートフォンアプリ上で端末操作のサポートを行っていました。同年10月の「CEATEC2017」ではAR技術を活用して活躍の場を現実空間に移し、その場にあった顧客サポートが可能になりました。

動物の案内や質問への回答も

本実証実験は、株式会社丹後王国が運営する東京都千代田区の「大手町牧場」内で行います。来場者に専用端末を貸与し、バーチャルキャラクター「レナ」が、牧場で飼養している動物の案内や、動物にかかわるクイズで牧場を紹介。酪農に関する来場者の質問にも答えます。

バーチャルキャラクターとAIを組み合わせた質の高いガイド業務の可能性を検証するほか、最新のテクノロジーを使った満足度の高い牧場体験を実現します。これにより、大手町牧場を訪れる幅広い来場者に酪農分野への興味・関心を高めるきっかけを提供します。

地方の人手不足など課題解決に貢献

この取り組みを通してパソナテックシステムズは、KDDIの持つAIやXRに関する技術を活用し、「バーチャルガイドソリューション(仮称)」を開発。地方の観光施設における案内業務やガイド業務など、人材の限られる地方を中心とした幅広い導入を目指します。

一方KDDIは、本取り組みを皮切りに、独自開発したキャラクターAIの提供を開始します。様々なパートナーとともに新たなサービスの企画・開発を推進していくほか、「通信とライフデザインの融合」を進めていきます。

パソナテックシステムズ、丹後王国、KDDIは、AIやXRに関するテクノロジーを活用。人とバーチャルキャラクターが相互にコミュニケーションできる環境を整えることで、地方の人手不足をはじめとするさまざまな企業の課題解決に貢献します。


(実証実験イメージ図)

実施概要

目的

・バーチャルキャラクターとAIによる豊かなインタフェースを活用した、質の高いガイド業務の可能性を検証
・最新テクノロジーを使った牧場体験により、来場者に酪農分野への興味・関心を高めるきっかけを提供

期間

2018年7月4日から2018年12月28日

実施時間

平日12:00から18:00、土曜日12:00から17:00 ※日祝日は休館

場所

大手町牧場(東京都千代田区大手町2-6-2 JOB HUB SQUARE 13階)

体験方法

見学は事前予約または受付にて申込み、牧場内で希望者に専用端末を貸し出し

体験料金

無料

(参考)株式会社パソナグループプレスリリース


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