10月18日(金)バーチャルシンガー花譜さんの特別番組「花と椿と君。」がYouTubeで公開されました。前半は発表曲の振り返りや一問一答形式のインタビュー、LINEスタンプ&グッズのお知らせなどが放送されましたが、番組後半は今回初公開となる情報が次々と明かされ、視聴者が驚く展開に。今回はその新情報をひとつひとつ紹介します。
1.花譜さんのブランド発足
今回発足が発表されたブランドは「observers」と「TPNN by KAF」のふたつです。
「observers」は花譜さんモチーフのファングッズやライブグッズをプロデュースするブランド。タオルやリストバンド、トレーディングカードといったグッズをこれから作っていくとのこと。
「TPNN(THE PLACE WITH NO NAME) by KAF」は彼女の所属する神椿レコードがプロデュースするファッションブランド。名称の意味は「名前すらない未開の土地から、0から新しい価値観を作っていくという意味。」とのこと。
こちらは「observers」で発表する商品よりファッション性を追求した“かっこよくて実験的な商品”を出していくようです。詳細は後日発表予定。花譜さん自身はブランド立ち上げについて「すごい時代に生まれてしまった」とコメントしました。
【お知らせ③】
花譜のブランド発足!!「TPNN by KAF」
「observers」
※番組内にて花譜が「オブザーバー」と発音していましたが、「オブザーバーズ」が正式名称になります。TPNN by KAFの詳細は後日発表となります。#花と椿と君 #花譜一周年 #KAMITSUBAKI_STUDIO pic.twitter.com/7dGpi4AbFq
— 花譜 information (@kaf_info) October 18, 2019
2.花譜ファンクラブ発足
ファンクラブ名は「未確認少女観測部」。毎月ファンクラブ会員限定の花譜さんのコンテンツが配信されるとのこと。公式ページには「音楽商品のリリースにこだわりすぎないアーティストのあり方、本人に負担をかけすぎず、みなさまに花譜の『世界観』をお届けできる、新しいアーティスト運営の『持続可能性』の方法を探っていきたいと考えております」という声明が発表されています。
入部(会員登録)の申し込みは12月1日(日)12:00から開始。公式ページはこちら。
3.「KAMITSUBAKI STUDIO」発足 有名クリエイターたちが多数参加
花譜さんのプロデューサーであるPIEDPIPER氏が、これまでの「神椿レコード」を内包したYouTube発のクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」の発足を発表。新たなクリエイターたちの参加が発表されました。
DUSTCELL(Misumi&EMA)
2019年10月に始動したボーカルのEMA氏とコンポーザーのMisumi氏による2人組音楽ユニット。EMA氏は参加に関してTwitterで「死ぬまで此処で歌い続けたいと思います」とコメントしました。DUSTCELLのチャンネルはこちら。
DUSTCELLのEMAとして 死ぬまで此処で歌い続けたいと思います。改めてこれからよろしくお願い致します。#KAMITSUBAKI_STUDIO
— EMA (@eumza1) October 18, 2019
samayuzame
2013年頃から女子高生ボカロ(UTAU)Pとしてデビューし、エレクトロニカ調のダークな雰囲気の曲を発表していました。2018年から自身がメインボーカルとなり活動しています。samayuzame氏のチャンネルはこちら。
川サキ
Eallin所属の映像ディレクター。これまでカンザキイオリ氏の「音楽なんて分からない」やヨルシカの「心に穴の会いた」などのMV制作を手掛けています。川サキ氏のHPはこちら。
PALOW
イラストレーター&キャラクターデザイナー。2013年に「虫メカ少女」シリーズを発表。2016年にHALのTVCMに起用されました。PALOW氏のHPはこちら。
shirone
イラストレーター。これまでカンザキイオリのアルバム「白紙」のジャケットイラストや初音ミク「音楽なんてわからない」のMVイラストを手掛けています。shirone氏のHPはこちら。
穂竹藤丸
イラストレーター。これまで映画「ダイナー」主題歌「千客万来」(DAOKO×MIYAVI)のイメージイラストを手掛けています。穂竹藤丸氏のHPはこちら。
orie
イラストレーター。BOOTHにて自身の画集などを発表しています。清水コウ氏の「愛してはいけない / IA」のMVイラストも手掛けました。orie氏のHPはこちら。
発表によれば、今回のメンバーの加入は、音楽家や映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなどさまざまなクリエイターたちのコラボレーションをファンとともに共創するためのものだそうです。今後は、アーティストの育成、オリジナル原作開発、IP制作などの研究開発を行うとのこと。
新バーチャルシンガー3名がデビュー
さらに新たなバーチャルシンガー3名のデビューが発表されました。
バーチャルラップシンガー:春猿火
10代・20代の若者が抱える想い、エモーションをラップと歌に込めるバーチャルラップシンガー。時に台風のように力強く、時にはあどけない少女のように、パワフルで変幻自在な歌唱力で聴き手を惹き込む19歳。
バーチャルダークシンガー:ヰ世界情緒
自らの歌と創作で世界を表現することを夢見るバーチャルダークシンガー。ヰ世界情緒というキャンパスの上に新しい物語を紡ぐ。
バーチャルシンガー:理芽
日本の何処かにいる17歳。公式発表によれば、花譜さんの「直接的な系譜」とのこと。18日の22時に自己紹介動画が投稿されました。
春猿火さんとヰ世界情緒さんは近日デビュー予定とのこと。
また、PIEDPIPER氏は番組終了後Twitterで声明を発表し、「現段階では妄想の10%も実現出来ていません。この妄想がどこまで実現するのかは正直わかりませんが、企画書上だけでは証明することの出来無い、実践でしか示すことの出来ない『挑戦』を今まさに僕らは取り組んでいると感じています」とコメントしました。
Qを創ります!
Everything starts from here. #KAMITSUBAKI_STUDIOhttps://t.co/TBw51XJhXc pic.twitter.com/MfbfMDjfRp
— PIEDPIPER (@PIEDPIPER2045) October 18, 2019
花譜さんは、今回の発表に「びっくりしましたね。仲間がたくさんできてすごく嬉しいです。里芽ちゃんは少し私に似ているような気がしますね。なんだか不思議な感じがします。わくわくが止まりません」とコメントしました。
(参考)花譜一周年記念特別番組「花と椿と君。」(19日23時59分まで公開)、KAMITSUBAKI STUDIOTwitter