11月27日(土)、28日(日)大阪府大阪市此花区にある「Blend Studio」で、デジタル・メディアアート作家たちの作品が集合する展示会「HOMEWORKS 2021」が開催されます。
この展示会はメディアアート作家たちの日々の「思索と実践 」にふれる企画となっており、合計14組の作品が展示されます。
作家陣には「掃除機をどこまでかけたかわかるAR」を2017年に発表した大西拓人氏をはじめ、「鬼滅の刃」のようなチャンバラ遊びが体験できる「ヒノカミAR」を制作した小岩亮太氏、仮想の植物の成長を観察しできるアプリ「Flowerium」を発表した平原真氏などが登場。さまざまなデジタルアートを鑑賞できます。
第24回文化庁メディア芸術祭エンタメ部門で「掃除機をどこまでかけたかわかるAR 自閉症児・者の自立活動への活用」が審査委員会推薦作品に選出されましたー!地道な活動なので、皆さんの目に触れる機会が増えてシンプルに嬉しいhttps://t.co/pBaAOvm2v9 pic.twitter.com/YX4edWnIoZ
— 大西拓人:11/15 XRKaigi 登壇 (@024t910) March 12, 2021
鬼滅ごっこができるカメラアプリ「ヒノカミAR」を更新しました。
会場展示できなくなりましたが、お手持ちのスマホやパソコンでも体験可能なので、良かったら遊んでみてください。https://t.co/XYVmGJ8Fin#MFKyoto2021 #作品発表#ヒノカミAR #hinokamiAR pic.twitter.com/pmUoYFYOuO— Ryota Oiwa (@ryota3da) May 1, 2021
昔、作品として iOSのアプリを発表した事があって、気が付いたらもう十年も前だった。有料だけどそこそこ本数出て、海外の熱心なユーザーに会いに行ったりもした。
Floweriumhttps://t.co/vzF8iLJYOC pic.twitter.com/5Bm8nm7knp
— 平原 真 (@HR2) October 17, 2021
詳細は公式サイトを確認ください。
https://instabu.net/homeworks2021/
「HOMEWORKS 2021」概要
開催日:11月27日(土)、28日(日)
会場時間:11:00〜18:00
会場:BlendStudio
〒554-0013 大阪府大阪市此花区梅香1−24−21 (Map)
アクセス:
JR大阪環状線「西九条駅」から徒歩8分
阪神なんば線「西九条駅」から徒歩8分
阪神なんば線「千鳥橋駅」から徒歩4分
※駐車場はございません
入場料:500円(学生以下無料)
企画:インスタ部
(参考)公式サイト