株式会社D’Artsが、プログラミング不要のVRアニメ制作ツール「Hatch-Pot VR(通称:ハッチポット)」のβ版を発表しました。2月19日(土)に池袋サンシャイン60内の会場で体験会が開催される予定です。
「ハッチポット」はセリフやシナリオを入力するだけでのVRアニメーション制作ができるツールです。脚本を作るように台詞やト書きなどを入力すると、AIが脚本に合わせてVRコンテンツを自動生成します。
ハッチポットビルダー紹介 from D’Arts on Vimeo.
今回の体験会では、最大で3分間ほどのVRアニメーションをツール開発メンバーのサポートを受けながら制作できます。制作したアニメーションはヘッドマウントディスプレイでもブラウザ上でも視聴可能。また希望者に関してはオリジナルの3Dモデル(VRM形式)をインポートし、作品内に登場させられるそうです。
体験会概要
【日時】2月19日(土) 11:00 – 18:00
【場所】株式会社オルトプラスフリースペース(池袋サンシャイン60)、オンライン参加も可能。
【参加形式】複数人参加の場合は該当欄に記入が必要
【参加費】無料
【申込み】https://hatch-pot-vr.connpass.com/event/237296/
VRアニメ登場3Dキャラ募集キャンペーン
「ハッチポット」のオープンβ版リリースを記念して、登場キャラクターとしてVRアニメーション内に登場するVTuberや3Dキャラクターを募集中です。
当選者は「ハッチポットアンバサダー」として、ハッチポットのVRアニメーションのデフォルト利用キャラクターとして、アニメーション内に登場できます。
(参考)プレスリリース、体験会サイト