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ゲーム・アプリ 2018.11.08

ARスポーツ「HADO」視聴者参加型の番組が発表、賞金総額1,000万円

株式会社meleapは、同社の開発するARスポーツ「HADO(ハドー)」の番組HADO BEAST COLOSSEUM(ハドー・ビースト・コロシアム)を2019年1月に放送開始します。本番組は賞金総額1,000万円を賭け、強豪HADOプレイヤーと挑戦者が対決を繰り広げるものとなっています。

「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツです。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合います。HADOは世界16ヶ国26箇所に店舗を展開、延べ80万人以上が体験しています(※2018年9月時点)。

5試合勝てば総額1,000万円をゲット

「ハドービーストコロシアム」は、「ビースト」と呼ばれる7人の「HADO」の強豪プレイヤーと一般参加者「チャレンジャー」が試合を行う番組です。チャレンジャーは「ビースト」側を指名、番組特別ルールにアレンジされた「HADO」で戦います。

ビーストにはそれぞれ懸賞金が懸けられており、鍵を持ったビーストに勝てば、それまで倒したビーストたちの懸賞金を獲得できるものとなっています。5試合勝てば総額1,000万円を手に入れられるとのこと。

また、番組では「ハドービーストコロシアム」に参加するチャレンジャーを募集しています。番組の配信はYouTubeチャンネル「TechnoSportsTV」で行われる予定です。

(参考)株式会社meleap プレスリリース


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