AR(拡張現実)を用いて現実で手からビームや魔法を撃てるARスポーツ『HADO(ハドー)』』の体験施設が、シンガポールのオーチャードにオープンしました。HADO専門のプレイフィールドとしては、マレーシアに続き2店舗目となります。
11月11日、同施設では「HADO WORLD CUP 2017」の出場権をかけた予選大会が開催されます。
『HADO』は、頭にスマートフォン用のヘッドマウントディスプレイと腕にアームセンサーを装着することで、アクションによって技を出すことができるARスポーツです。遊び方は、3対3のチームに分かれ、攻撃の「エナジーボール」や、防御の「シールド」などを駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。
HADO SINGAPORE店舗外観
シンガポールの店舗で体験できるコンテンツは、『HADO』、『HADO MONSTER BATTLE
』、『HADO SHOOT!』の3つです。
現在『HADO』は、世界7ヶ国14ヶ所に店舗を展開し『HADO MONSTER BATTLE』や『HADO SHOOT!』などのシリーズも含めると常設店舗数は25店舗となります。
賞金総額300万円の大会が開催
12月3日に賞金総額300万円をかけて競う『HADO』の世界大会「HADO WORLD CUP 2017」が東京にて開催されます。現在、国内各地で予選大会（店舗大会/公式予選大会）の参加が可能です。
（参考）
ARスポーツ「HADO」体験施設の旗艦店がシンガポールにオープン！ / PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000020005.html
