4月1日、Steamで配信中のレースゲーム「GRIP: Combat Racing」に、VRモードを追加する無料アップデートが実施されました。「GRIP: Combat Racing」はWired Productionsが制作した、Windows PC用コンバットレースゲーム。日本語や英語など、全11言語をサポートしています。
イギリスのゲーム開発会社Psygnosis(後のSCEE Studio Liverpool)制作の「wipEout(ワイプアウト)」シリーズにインスパイアされた作品で、タイヤが接触できる場所なら、壁だろうが天井であろうが構わず走行できてしまう荒唐無稽な設定、それを活かした個性豊かな全29コース、攻撃用からサポートまで全9種類も用意されたアイテムが特徴。ライバルとの壮絶なデッドヒートを楽しめます。
最大10人まで参加可能なオンライン対応のマルチプレイ、攻撃アイテムを活用してのデスマッチなど、ゲームモードも豊富。演出面でも全24曲のエレクトロニックなサウンドトラックが魅力のひとつになっています。
ヘッドセットはValve Index、HTC Vive、Oculus Riftをサポートしています。VRモードは、一人称視点でプレイするスタイル。ヘッドセットなしの通常プレイ時同様、タイヤの接触する所ならどこでも走れる設定で展開されるため、文字通り縦横無尽なレースが楽しめます。
70%オフセール実施中
さらに今回のアップデートを記念し、4月7日までスペシャルプロモーションとして70%OFFのセールを実施。通常価格税込3,090円のところ、927円で購入できます。
(参考)VRFocus