PlayStationの新情報発表イベント「State of Play」にて、激しい流血描写が特徴のVR剣闘士アクションゲーム「GORN」が、PlayStation VR（PS VR）で発売されると明かされました。配信時期は2019年冬頃とのこと。
「GORN」は、南アフリカのゲームスタジオFree Livesが手がけており、これまでにSteamとOculus Storeにて配信。デフォルメされた姿ながらも、四肢を真っ二つにしたり、頭にメイスを打ちつけたりと、血しぶきの飛ぶバイオレンスなアクションが魅力です。
本作では、殴って、叩いて、投げるのような簡単な操作で楽しめ、決まったプレイスタイルはなく、新しい戦い方やテクニックを見つけるといった点も醍醐味です。
さらに重力やプレイヤーのサイズ、敵のサイズ、敵の防具の数など、さまざまパラメータを変えられるカスタムアリーナの作成機能もあります。血を見るのが苦手な方のための「ピニャータモード」も搭載されています。
Free Livesによれば、24Bit Gamesと協力し、PS VRのプラットフォーム用に最高のバージョンを用意しているそうです。
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（参考）PlayStation Blog
