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VR動画 2019.11.21

ベネチア国際映画祭で上映されたVR作品「Feather」が国内初公開

12月19日(木)から東京有楽町のプラネタリア TOKYOにて、体験型VRコンテンツ「Feather」の上映が行われます。

Feather」は3DCG・VRアーティストの伊東ケイスケ監督によるVRアートアニメーションです。第76回ヴェネチア国際映画祭のVR部門でプレミア上映され、釜山国際映画祭、ジュネーブ国際映画祭、江陵国際映画祭にも招待されています。国内の上映は今回が初です。

物語ではバレリーナを目指す人形の少女の成長が描かれており、ドールハウスの中で繰り広げられる少女のストーリーをVRならではの没入感で体験できます。料金は大人1,500円、子供900円で、チケットのオンライン事前購入は12月5日(木)から開始予定です。

「Feather」の監督コメントおよび、体験者の感想は以下の記事をご参照ください。
日本発の注目作!ヴェネツィア国際映画祭で上映されるVR映画「Feather」

「Feather」作品概要

期間

2019年12月19日(木)~ ※上映終了時期未定

時間

約30分 ※VR機材の着脱含む

料金

大人1,500円
子ども(7歳以上中学生未満)900円

場所

コニカミノルタプラネタリア  TOKYO VirtuaLink (VRアトラクション)

詳細・オンラインチケット

Feather

(参考)コニカミノルタプラネタリウム公式サイトFeather公式サイト


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