大阪にある屋内型アミューズメント施設「梅田ジョイポリス」にて、VR脱出ゲーム『エニグマスフィア』の新バージョン『Enigma Sphere : Libra(エニグマスフィア:ライブラ)』が10月11日より稼働することが明らかになりました。
『エニグマスフィア』は、各ステージに仕掛けられた謎を解き、さまざまに隠された「球体(スフィア)」を見つけて、ハンマーなど武器を使い破壊していく脱出ゲームをモチーフとしたアクションパズルゲームです。
本作は2人同時プレイが可能となっており、リアルタイムのボイスチャットやハイタッチの機能などが実装されています。VR空間でリアルの脱出ゲームに近いコミュニケーションの楽しさが魅力となっているコンテンツです。株式会社よむネコが開発を行い、同施設では、2017年3月より常設出展されています。
ステージのギミックを新設計
今回稼働する『エニグマスフィア:ライブラ』は、エニグマスフィアの世界観に浸りながらプレイできる「ストーリーモード」と、制限時間内にスフィアの破壊数を競う「スフィアアタックモード」の基本的な構成はそのままに、ステージ内のギミックが新しく設計し直されている新バージョンです。
新ステージでは、ハンマーを投げてスフィアを壊す楽しさ・爽快感はそのままに、隠され
たスフィアを探すギミックの幅が広がっており、ハンマーを投げる正確さや投げ方の工夫な
どが求めらるようになっているとのことです。本コンテンツには英語版も搭載。
なお、現在稼働中のオリジナル版は『Enigma Sphere : Taurus(エニグマスフィア:タウラス)』として今後もプレイ可能です。
施設の概要
施設名 |
梅田ジョイポリス(UMEDA JOYPOLIS) |
営業時間 |
11:00~23:00(不定休) |
場所 |
大阪市北区角田町5-15「HEP FIVE」8F・9F |
料金 |
料金表はコチラより |
稼働日 |
10月11日 |
公式サイト |