【PSVR】大量の人間が押し寄せ、ぶつかり合うエンハンスの新作が発表

「Rez Infinite」、「テトリスエフェクト」を手がけたエンハンスより、PlayStation 4向け・PlayStation VR（PS VR）対応の新作タイトル「HUMANITY（ヒューマニティ）」が発表されました。

「HUMANITY」は「人間集団シミュレーター」という発想から生まれたゲームです。インターフェースデザイナー中村勇吾氏がプロデュースおよびパブリッシングを担当しています。「人間という集団をダイナミックな観点から操作し、楽しみながら、何かを感じ、何かを発見していくゲーム」とのこと。

PlayStationの新情報発表イベント「State of Play」で公開されたトレーラーでは、大量の人間が押し寄せ、列を成してぶつかり合う様子が見られます。パズルのように動くブロックで人間が押し出されたり、人間同士が戦闘したりするシーンも。

エンハンス代表の水口哲也氏は「あるイベントで見かけた本作のデモ映像の印象が強く心に残り、時間が経ってもその印象がどんどん大きくなり、後日、中村勇吾さんに直接コンタクトし、自分からプロデュースを願い出た」と語っています。

「HUMANITY」の公式サイトはこちら。

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