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ゲーム・アプリ 2021.11.29

ナンデ忍者!? 現代ミリタリーVRゲームの最新アップデートでなぜか忍者が実装

VRミリタリーFPS「Contractors(邦題:コントラクターズ)」の最新無料アップデート「Ninja Warrior」が配信開始となりました。その名の通り、このアップデート適用により忍者で戦えるようになります。

「コントラクターズ」はSteam、Oculus Store(Quest / Rift)にて発売中の現代戦をテーマにした対戦特化型のVRミリタリーFPS。戦場を舞台に30種類以上もの銃火器を駆使して、相手との銃撃戦を繰り広げたり、時には互いに協力し合いながら特別なミッション攻略に挑んでいきます。

やられても気軽に復活して再挑戦可能な手軽さとなっており、8種類の個性豊かなゲームモードで遊べます。Oculusプラットフォームに限り、異なるヘッドセットのプレイヤー同士とのクロスプレイも楽しめます。

今回追加された忍者は、現代戦をテーマにした本作では場違いにも程がある新キャラクター。遠距離型の弓矢、相手に致命的な一撃を加える近接型の太刀による攻撃を最大の特色としています。アップデート配信と同時に公開された画像には手裏剣も映っていますが、Steamコミュニティのパッチノートを読む限り(なぜか)使えない模様です。

忍者以外にもオンラインロビーにおける4つの分類分け、プレイヤープロフィールのステータス設定機能追加、ゲームモードのひとつ「Domination」の改良なども行われています。詳細なアップデート内容につきましては、Steamコミュニティのパッチノートを参照ください。

また開発チームによれば今後、新しいマップの追加も予定されているとのことです。

(参考)SteamコミュニティUploadVR


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