8月5日、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、PlayStation®VR専用ソフト「バットマン:アーカム VR」の日本語字幕版のトレーラーを公開しました。発売は2016年10月を予定しています。
「バットマン:アーカム VR」日本語字幕版トレーラー
「バットマン:アーカム VR」は、1人プレイ用のアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、アメリカ・DCコミックスのスーパーヒーロー「バットマン」になってゴッサム・シティの謎を解く、いわば「自分自身がバットマンとして、現実にそこにいる」かのような感覚を体験できるソフトとなっているとのこと。
本作の開発は、「バットマン:アーカム」シリーズの3タイトルを手掛けたRocksteady Studios。ゲームにおけるリアルなバットマン体験を創り上げたRocksteady Studiosが、今度はVRで新しい体験を作り出します。
プレイヤーはバットマンとなり、様々なガジェットを使うことで事件の謎を解き明かすことができます。8月6日現在、本作について公開されている主な情報は公式ページと日本語字幕版トレーラーとなっていますが、バットマンの宿敵「ジョーカー」のモノローグが展開されるトレーラーを見ることで、VRによるバットマン体験がどのようなものになるのかを想像することが出来そうです。
(参考)
「バットマン:アーカム VR」公式ページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/game/batmanarkham_vr/