360度に広がる星空を楽しめる『ホームスターVR』が、PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)向けタイトルとして12月20日よりPlayStation Storeにて配信されます。価格は980円(税込)。
『ホームスターVR』は、2017年7月27日よりVRデバイス「Gear VR」向けに配信されていましたが、今回の配信によりPSVRでもプラネタリウムを楽しめることになります。
本作は、全世界で100万台以上を販売した家庭用プラネタリウム『HOMESTAR』のVR版として開発されたアプリです。NASAの天体データをもとに星の位置や距離、色などを再現しており、プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が監修を務めています。
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『ホームスターVR』には3つのモードが用意されています。地球上の好きな場所、好きな日時を選んで星空を見ることができる「世界の星空タイムトラベル」。ナレーションによる春夏秋冬の星座や神話の解説を楽しめる「VR天体プラネタリウム」。マッターホルンやテカポ湖などの世界で有名な星空スポットを巡ることができる「満天の星空セレクション」。
体験レビューはこちら
【レビュー】VRでいつでも好きにプラネタリウム『ホームスターVR』
PSVR版では天の川が星の集合体で表現、「満天の星空セレクション」内にオーロラが出現するスポットが登場、1等星から11等星まで約250万個の星が投影、といったものが加わっています。また、音楽データの入ったUSBを接続すれば、自分の好きな音楽を聴きながら天体観測が行えるとのことです。
ソフトの概要
タイトル |
『ホームスターVR for PlayStation VR』 |
ジャンル |
仮定用プラネタリウム |
対応 |
PlayStation 4(PlayStation VR) |
プレイ人数 |
1人 |
言語 |
日本語、英語 |
価格 |
980円(税込) |
ダウンロード |
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公式サイト |