3月11日(木)「Pokémon GO(ポケモンGO)」を提供するNianticが、東日本大震災から10年の節目を機に「東北の思い出・お店再発見プログラム」を順次提供すると発表しました。
このプログラムは地域経済活性化をサポートする取り組みのひとつで、スポンサーの店舗が「Pokémon GO」のゲーム内に「ポケストップ」または「ジム」として登場します。これにより地元住民のお店発見に繋げていくとのこと。
今回対象となるのは、岩手県、宮城県、福島県の各県100店舗のオーナー。対象店舗は6ヶ月間無料でプログラムを利用可能です。実施には各地方自治体などと力を合わせて進行してくと説明しています。
また公式ブログでは、各地域の地元プレイヤーから紹介されたおすすめの東北スポットがピックアップされています。詳細はこちら。
(参考)公式サイト