音楽ユニット「rentak_japan」が、VRプラットフォーム「RecRoom」を活用したMVを公開しました。
「rentak_japan」は、7月28日(火)に楽曲「vrvr」を公開。MVでは、「RecRoom」内のバーチャルライブステージで歌を披露しています。また、客席で多くの観客がペンライトを振っている様子を見ることができます。
「rentak_japan」の托さんは、以前から日本人ゲームコミュニティ「RecRoomJAPAN」の一員として活動しており、MV内のライブシーンのためメンバーを集めたとのこと。VR空間をVR内のカメラで撮影した映像になっています。
ライブシーンはVR空間に実際に人を集めてVR内のカメラで撮影。グリーンバックもVR空間に立てて、VR内のカメラで撮影。
三密ゼロ。アフターコロナの撮影の参考にどうぞ(嘘。
フルサイズで是非観てください!→https://t.co/pJ3Tag4JD6#recroom #recroomjapan #PSVR #oculusquest pic.twitter.com/uJeAwfzKmF
— 托 a.k.a Tokky (@crasythunder) July 29, 2020
「rentak_japan」は、奈良生まれの幼馴染である蓮さんと托さんによる社会人音楽ユニット。2020年3月に
「一蓮托生」を投稿して以来、数々のオリジナル曲を発表しています。
「Rec Room」は、2016年にサービスが開始した無料のソーシャルVR。Oculus Rift、HTC Vive、Windows Mixed Reality(MRヘッドセット)、PSVR(Playstation VR)ヘッドセットに対応しており、ロビーでユーザーとの交流やテニスなどのミニゲームを遊べます。また創作ツールを使って、ステージやルームを自由に作ることもでき、VR空間には40万以上のユーザーが作成したルームが存在します。