6月19日、エレクトロニック・アーツ株式会社(EA)は、先日発表された、同社の新作タイトル「Star Wars:スコードロン」のゲームプレイ映像を公開しました。
公開された映像では、シングルプレイヤーモードのほか、マルチプレイヤーモードの「ドッグファイト」や「フリートバトル」が紹介されています。
本作のシングルプレイヤーモードは、映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の後が舞台。プレイヤーは、新共和国のヴァンガード中隊、または銀河帝国のタイタン中隊のメンバーとして戦います。
「ドッグファイト」は両陣営に分かれて5対5で戦うモード。映像内では、通常戦闘のほかにトラクタービームや機雷を使用して相手を攻撃する方法が解説されています。一方、フリートバトル」は“マルチステージ”形式が採用されているゲームモードで、ソロ(1人)で遊ぶことも可能。ステージ中央で行われるドッグファイトの後、主力艦の防衛(攻略)、旗艦への攻撃(防御)を行わなくてはなりません。
また映像では、「Star Wars:スコードロン」に登場する戦闘機に、8種類(インターセプター、ボマー、サポートなど)の“クラス”が存在することが解説されました。なお戦闘機とパイロットの外観はカスタマイズ可能で、各パーツはすべてゲーム内で入手することになります。
Star Wars:スコードロンについて
「Star Wars:スコードロン」は6月16日にトレーラー映像がお披露目された、1人称視点のアクション・シューティングゲーム。プレイヤーは「Xウィング」、「タイ・ファイター」などのスターファイター(宇宙戦闘機)を操縦し、壮絶なドッグファイトに挑みます。供給プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、PC(Steam、Origin、Epic Games Store)です。PlayStation 4版とPC版は、全編VR対応することが告知されています。
(参考)Road to VR
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