ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、3Dモデルフォーマット「VRM」を用いた3D配信に対応しました。
(17LIVE 公式Twitterより)
これまで17LIVEではLive2DモデルやOBS Studioによるバーチャル配信に対応してきましたが、今回新たに3Dアバターへ対応。3Dモードで開始し、VRoid Hubアカウントでログインすることで、「VRoid Hub上にアップロードした、自身のモデル」「VRoid Hubおすすめのモデル」「VRoid Hub上でいいねをした、配信の条件を満たすモデル」を利用できます。
これにより、VRoid Hub連携をすれば、自身の3Dモデルを持っていなくても配信が可能です。スマホのみで手軽に配信できますが、背景やモーションはすべてデフォルト素材のみとなります。
17LIVEでは近年バーチャルに関する取り組みを積極的に行っています。サービス内に「Vライバーカテゴリー」を設立し、Vライバー限定のイベントを実施。「認証Vライバー」を募集している他、戦国武将をモチーフにしたガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」もデビューしました。
(参考)公式サイト