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アバター 2023.08.18

ライブ配信アプリ「17LIVE」が3Dアバターに対応!VRoid Hubから好きなアバターで配信

ライブ配信アプリ17LIVE(イチナナ)が、3Dモデルフォーマット「VRM」を用いた3D配信に対応しました。


17LIVE 公式Twitterより)

これまで17LIVEではLive2DモデルやOBS Studioによるバーチャル配信に対応してきましたが、今回新たに3Dアバターへ対応。3Dモードで開始し、VRoid Hubアカウントでログインすることで、「VRoid Hub上にアップロードした、自身のモデル」「VRoid Hubおすすめのモデル」「VRoid Hub上でいいねをした、配信の条件を満たすモデル」を利用できます。


17LIVE 公式サイト バーチャル配信の始め方より)

これにより、VRoid Hub連携をすれば、自身の3Dモデルを持っていなくても配信が可能です。スマホのみで手軽に配信できますが、背景やモーションはすべてデフォルト素材のみとなります。

17LIVEでは近年バーチャルに関する取り組みを積極的に行っています。サービス内に「Vライバーカテゴリー」を設立し、Vライバー限定のイベントを実施。「認証Vライバー」を募集している他、戦国武将をモチーフにしたガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」もデビューしました。

(参考)公式サイト


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