8億人が使うメッセージアプリWeChat対応のVRアプリが登場予定

先日、フェイスブックはOculus Rift向けにソーシャルVRアプリ『Facebook Spaces』を公開しました。このアプリはフェイスブックと完全に連携し、自分の映っている写真からアバターを作り、VR内でコミュニケーションをとることができます。

一方、HTC Vive向けにメッセージアプリWeChat(微信)と連携し、VR内でコミュニケーションが取れるソーシャルVRの配信が予定されていることが明らかになりました。

WeChatでできるソーシャルVR

WeChat(微信)は中国大手IT企業テンセントが開発した無料メッセンジャーアプリです。中国を中心に全世界で8億以上のデイリーユーザーがいます。

今回、HTCが支援している中国のスタートアップObEN社が、HTC Vive向けにWeChat用にVR内でコミュニケーションが取れるソーシャルVRアプリを配信予定であることが明らかになりました。

WeChatのソーシャルVR内では、ユーザーはセルフィーを使って自分のアバターを作成し、友達とVRヘッドセットをつけたままVRの中で会話やチャットをすることができます。また、VR内で友達とセルフィーを撮ってそのままWeChatにアップロードすることも可能になるとのこと。

HTC社によると、同ソーシャルVRはViveportにて2017年中に配信予定とのことです。

https://www.youtube.com/watch?v=NCTp3jGnpeE

(参考)
The Vive Is Getting Its Own Social VR Experience Through WeChat Integration
https://uploadvr.com/vive-wechat-social-vr-integration/ (英語)

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この記事を書いた人

  • Ryo

    いろんな言語を勉強している言語オタクです。VRにも興味があるからVRオタクです。でもゴールデンレトリバーも好きだからゴールデンレトリバーオタクでもあります。VRにはゲーム以外にも教育や福祉、医療などでも大きな可能性があると思います。そんなVRを様々な側面からわかりやすく紹介できるようのほほんと頑張ります。

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