部屋の中を歩いて物を掴める。HTC Vive向けVRゲーム「THE GALLERY」のプレイ動画が公開

2015年末に発売されるVRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)HTC Vive向けゲームのプレイ動画が公開されました。

Oculus Rift、Project Morpheusと並び、没入感の高いVR体験が可能とされているHTC Vive。PCゲームのプラットフォームSteamの運営や「PORTAL」などのゲームを開発を手がけるValve社が開発中のVRのヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)です。Loghthouseと呼ばれる、部屋の中に装置を設置して4.5m四方をトラッキングできる仕組みとSteam VRコントローラーと呼ばれるスティック型のコントローラーが特徴です。

lighthouseLighthouseの仕組み。これだけの範囲をカバーできる

steam-vr-controllerスティック状のSteam VRコントローラー

E3での展示はありませんでしたが、2015年末の発売に向けて、プレイできるソフトの開発も進んでいます。その1つがCloudhead Gamesが開発中のアドベンチャーゲーム「The Gallery: Six Elements」です。

完全にVR向けにデザインされたゲームとなり、手の動きなどをトラッキングできるため、ステージにある物を掴むといった行動が可能です。また、HTC viveの位置トラッキングを利用し、座る、立つ、這うといった動きを認識することも可能となっています。

今回公開されたプレイ動画は、岩の巨人と対面しているところからスタートします。ゴンドラのような小さな部屋サイズの空間で、部屋を動きまわり、配置されている物を掴む様子を見て取ることができます。

イメージ718目の前で話をする岩の巨人

イメージ724床の取っ手を掴んで持ち上げると、仕掛けが動く

イメージ722左手で仕掛けを動かし、右手で奥に隠されている物を取るといった動きも可能。

かなり自然に身体を動かして、VRコントローラー空間内の物に干渉していることが分かります。

https://www.youtube.com/watch?v=sX1cum0vyWk

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この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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