ハウステンボス、来春より約30種類のVR・AR体験を導入

ハウステンボスは、新テーマパーク「夢と冒険の王国」の開設に向けて、VRやARコンテンツを常設する計画を発表しました。同パークのコアコンテンツとしてVR・ARを位置づけるとともに、来春より約30種類のコンテンツを体験できる環境を整備するとのこと。家庭用のVRデバイスの普及が鈍い中で、外出して楽しめるロケーション型のVR体験が日本全国で増えてきています。

ハウステンボスは、2014年にVRゲームの常設アトラクションを開設して以来、乗馬VRアトラクション『ハシラス』などを展示。2015年にはAR技術を活用し、プレイヤーが腕から炎を放ちモンスターを倒すアトラクション『サモナーバトル』を導入。そして2016年、VRとお化け屋敷を融合させた恐怖体験ができる常設ホラーアトラクション『VRホラーハウス〜少女の記憶〜』などを展開しています。

2017年においても既存施設の改修し、VR・AR技術を活用した恋愛アトラクションやSFアトラクション、世界のAR・VR技術を集める施設などを開設予定。2017年の新規アトラクション計画については、詳細が決まり次第発表されます。

日本ではVRを活用したロケーション型(店舗型)のVR/AR体験施設が増えつつあります。イオンは埼玉県越谷レイクタウンにてVR体験施設「VR CENTER」を運営しているほか、ゲームセンターを運営するアドアーズは渋谷に「VR PARK TOKYO」を12月にオープン予定です。

こういったVR/AR体験施設に最も早く取り組んでいるハウステンボス。30種類という数は他の施設と比べてもかなり多くのアトラクションとなります。どのような体験が登場するのか注目したいところです。

ハウステンボスのAR・VRコンテンツ概要

コンテンツ総数 :8コンテンツ(2016年11月1日時点)

コンテンツ利用者:累計50万人

主なコンテンツ :VR×お化け屋敷日本初アトラクション「VRホラーハウス」

         腕から火を放つ対戦型ARアトラクション「サモナーバトル」

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