【HTC Vive】大人気アニメをVRで!マッドサイエンティストと遊ぶ期待のVRゲーム『Rick and Morty: Virtual Rick-ality』


今回紹介するのはアメリカで人気爆発中のアニメ「Rick and Morty」を題材にした「Rick and Morty: Virtual Rick-ality」です。

https://www.youtube.com/watch?v=ZsCGXcpa3Qw

この作品はVRゲームの中でも屈指の人気を誇る「Job Simulator」を手掛けたOwlchemy Labsが開発を手掛けています。原作は非常にコミカルな内容で、常識が通用しないキャラクターたちが繰り広げるコメディーです。VRゲームとなった本作でもその内容は色濃く受け継がれており、その度合いはプレイヤーが戸惑う程です。

ステージのガレージもアニメでリックが使っていた研究室がそのまま再現されています。この研究室のすごい部分は、動かせそうと思ったものはすべて動かせる点です。机の上にあるものは掴むことができ、じゃ口をひねれば水が出る、おいてある洗濯機のツマミなどもすべて動かせます。

現実世界にあるものと同じ動きをするものがほとんどであるため、チュートリアルなどが無くても動かすことができます。また、アニメにも登場したミーシークが自分と同じような動きをするキャラクターとしても登場します。


ガレージ以外の場所にはワープホールを使って移動します。その先は宇宙などの夢溢れる空間だけでなく洗面所などにも行くことがあります。ガレージ以外の場所でもほとんどのモノを動かすことができます。


ワープホールを使い様々な所に行かされるわけですが、中には宇宙人たちから乗り物を守るシューティングゲームのシチュエーションもあります。登場するのはアニメ第一話で現れた昆虫型の宇宙人です。アニメでは撃たれて叫び声をあげる心が痛むようなシーンもありましたが、本作ではそういう描写もなく多く倒すとトロフィーが貰えるほどです。


アニメにも登場したマッドサイエンティストのリックやその孫のモーティーは3Dモデルとなって目の前に現れます。ほとんどの場合はゲームの進行を手助けしますが、いきなり銃を向けてきたり宇宙人の集団の中に置き去りにしたりと原作通りの理不尽さも見せてくれます。

アニメや映画などとコラボレーションしたVR作品は映像を見るだけや、すぐに終わってしまう内容のモノが多いです。しかしこの作品は作りこみが素晴らしく、コラボレーション作品の中では一番と言っても過言ではないほどの完成度です。

ただし英語ができない場合はストーリーが進行不可能になるおそれがあります。手掛かりは英語でアナウンスされたり、テキストで書かれていたりすることが多いからです。英語が出来なくても先に進みたい方は先にプレイ動画などを閲覧してから挑むのが理想的です。ストーリーを進めずにガレージで遊ぶだけなら何も問題はありません。

原作のファンだけでなくVRユーザーも必見の本作。 VRで気持ちいい操作を求めている人は確実にやっておいた方がいい作品でもあります。価格は高めですが、それに見合った内容が提供されています。

<ソフトウェア情報>
「Rick and Morty: Virtual Rick-alitys」
【メーカー】Adult Swim Games                
【開発者】Owlchemy Labs
【対応ハードウェア】HTC Vive、OculusRift
【価格】2,980円
【操作】Viveコントローラー, OculusTouch
【リリース日】2017年4月21日
【言語】英語

<Mogura VR的評価>
【オススメ度】★★★★★★(非常にお勧めできる作品)
【快適さ】★★★★★
【操作性】★★★★★

★今回のレビューに使用したPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE i5720BA1 GTX1070搭載モデル
■OS : Windows 10 Home 64ビット
■CPU : インテル Core i7-6700HQ プロセッサー
(4コア/2.60GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
■グラフィックス : GeForce GTX 1070(8GB)
■メモリ : 8GB PC4-17000 DDR4 SODIMM (8GB×1/デュアルチャネル)
■SSD : 240GB Serial ATAIII
■チップセット : インテル HM170 Express

■本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm):385×271×28.8 (折り畳み時)
■重量:約3.1kg
■電源 : 12.4W(標準時)、230W(最大時)

外部インターフェイス
■カードリーダー;マルチカードリーダー(右側面×1)
■USB3.0:3 (左側面 ×2、右側面×1)
■USB3.1:2 (左側面 Type-C×2)
■イーサネット:1(1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)
■サウンド:ヘッドフォン出力、マイク入力、ライン出力

この記事を書いた人

  • VRで大好きな初音ミクと出会うことを夢見る大学生。ネットワークを専攻してますが、VRアプリをつくっちゃったりしてます。製作者以外の目線をVRに向けることで新たな世界が見えるのではと思いライターをやらせていただいております。

    Twitter:@yamashin0429

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